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160421昨日読んだ本

平島二郎『世界建築史の旅』(中公文庫,1992)所蔵本

〈大学一年のころ、西洋建築史の講義を聴いていちばん実感がつかめなかったのは「大きさ」であった。〉
由(@_@) んで、建築家らしくピラミッドを「いろいろな方法で想像してみた」のだが、実際に見たら
〈想像していただけの大きさしかなかったのだ。つまり確かに物理的な大きさはあるのだが、たとえば
「羽左衛門の舞台が大きくなった」と言う時のような、心理的に迫り来たる大きさがないのであった。〉とは
お気の毒^_^; 「わが家は七〇〇万トン―王の墓~エジプト・ギリシアの旅」の章を摘み読み(^^)

ダニエル・コーエン『世界謎物語』(現代教養文庫,1990)所蔵本

「ギザの大ピラミッド」「宗教改革者 イクナアトン」のみ再読^_^;

酒井傳六『エジプト学夜話』(青土社,1997新装版)所蔵本

地元のブックオフの文庫の棚がヘボ分類されて不便だが、ツタヤ図書館もこんな感じなのだろうか(@_@)

[追記161206]

ヤフー版ブログの過去記事を当時の投稿時間に設定して投稿してみた^_^;
タグ:歴史 紀行 建築
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