未読と思って注文してみたら既読の作品だったけど、面白かったから、問題ナシオン主権(^o^)丿
今月できれば購入しようと考えているのは、一年以上前から買う予定の7000円の古本と最近急に
欲しくなった〝じゃない方の〟7000円の古本のどちらかだが、ひょんなことから900円の古本を
衝動買いしそうになってる(^_^;) 読む価値があるのかも不明だけど、安さが魅力的すぎる(^_^;)

【買った本&読んだ本】

比佐芳武(原著)小池一夫(作)石ノ森章太郎(画)『多羅尾伴内 七つの顔をもつ男 1』(小池書院道草文庫,1997)

「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」335円(送料無料)を20p使って315円で5日に注文して
追跡不可能ゆうメールで8日に届く(^_^;) 帯も付いてて、「非常に良い」と「良い」の間ぐらい(^^)

    この世の悪と戦う正義と真実の使徒、多羅尾伴内は年とともに自らの衰えを感じながらも、
    ひたすら悪を追い、この世に愛の灯をともすため、日夜、戦い続けていた。そんなある日、
    行動力、思考力ともに優れた青年、紙袋[したい]順平に出会う。伴内は順平を後継者に
    すべく、一計を案じ、愛と正義と真実の大切さを訴える。心を打たれた順平は二代目を
    継ぐ決心をする。

表紙カヴァーの袖に斯く紹介されているけど、ちょっと違うような(@_@;) 原作が小池一夫なので
面白かったけど、ネーム(台詞)がメチャクチャ多くて長い(^_^;) 不思議に思ったのは、小池一夫
特有の表記法が見られなかったこと(^_^;) 小池一夫原作の漫画作品では「ん」は「ン」と表記され
ていることが多く、一例を挙げると、本棚からテキトーに取り出した小池一夫(作)神江里見(画)
『弐十手物語 第二十八巻 涙証人』(小学館ビッグコミックス,1984)では、

    ど どこまで 行くンだえ!?

    ほンとに お千代さんて女[ひと]が 私に会いたいなンて 言ったのかい

    そンな女[ひと]…… 私にゃア とンと 心当りないけどさア

といった感じで「ン」が頻出しており、正直イミフな表記法である(^_^;) ところが、この作品では
見当たらず、気付いたのは「・・・彼がうンといわないのでかかる犯行に・・・」ぐらいかな(^_^;)
巻末に京本政樹「時代を超えた作品。」も収録、「随想」というより解説で、読みが深い( ̄◇ ̄;)