川中島の戦いでの武田軍の啄木鳥戦法は山勘によるものだったからハズレた・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
電気代が去年より400円高いからインスタントコーヒーはT-fal電気ケトルでお湯沸かすのを止め
水を注いでスプーンを只管かき回すことに(@_@;) おそらくMXテレビのホークス戦中継が何故か
京セラでのオリ主催ゲームも今年は放送するようになったため視聴時間が増えたからか(@_@;)

【読んだ本】

小和田哲男『戦国武将の手紙を読む 浮かびあがる人間模様』(中公新書,2010)

本書の「はじめに」と「1 武田信玄書状──山本勘助は実在した」を読み、本書7頁から引く(^_^;)

    ・・・/文書が発見されたのは意外に新しく、昭和四十四年(一九六九)である。
    この年、NHKの大河ドラマが『天と地と』で、その放映が発見のきっかけに
    なったというのもおもしろい。『天と地と』は海音寺潮五郎原作で、武田信玄と
    上杉謙信のあの川中島の戦いをメインにしたドラマであるが、ブラウン管に映し
    出された武田信玄文書の花押、すなわち文章末尾の信玄の署名をみて、「うちにも
    同じものがある」と名乗り出た人がいた。それが、この文書の宛名市河藤若の
    ご子孫にあたる市川良一氏だったのである。/場所は北海道釧路市で、「何で信玄
    の文書が北海道にあるのか」と、私も最初は不思議に思ったが、・・・

やはり大河ドラマは視聴率も高そうだし、全国放送の影響力は凄いな( ̄◇ ̄;) 大河ドラマのお陰で
新発見とか他にもありそうだし、他方で贋作が生まれる契機になってたりして〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)

・小和田哲男『戦国大名と読書』(柏書房,2014)よ、この「古歌」は建仁元年(1201年)の作ゆえ、
 文治5年(1189年)に自害した源義経が「知らなかった」のは当然ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!

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・小和田哲男『戦国武将の実力 111人の通信簿』(中公新書,2015)の著者の「教養」は1点だな(^_^;)

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