読書の厄介なところは、好きな漫画の耽読に勝るものはないことである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
前巻の奥付が2018年11月24日発行で連載を読んでない者には約3年ぶりだから読み耽っちゃうよ(^_^;)

【買った本&読んだ本】

広江礼威『BLACK LAGOON 012』(小学館サンデーGXコミックス,2021)

楽天ブックスで今日発売の新品660円を132p使って528円で予約してたのがちゃんと届いたウラー!(^o^)丿
黒スーツの女刺客五人組、いいねぇ(〃'∇'〃) 古物商の用心棒の女の顔が見たい(^_^;) 話の続きが
気になるので、続刊は早く出してほしい(⌒~⌒) もしかしてもしかすると、ルマジュールは日本人?
「菅原道真は戦前忠臣の典型として崇拝されていた。その当時、小学生にも親しまれていたのは次の
詩で、年輩の者には御衣を両手に捧げている彼の束帯姿の挿絵が、なつかしいことであろう。」なる
文章で始まる目崎徳衛「菅原道真の謎」(同『王朝のみやび』[吉川弘文館歴史文化セレクション,
1978→2007新装版]所収)を再読したら、道真に関する知識が増えたから更に面白く感じた(⌒~⌒)
配所で詠んだ詩は自分を左遷した醍醐天皇の宴の回顧ばかりで、水魚の交わりだったにもかかわらず
ウダダの宴のは無いという謎(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-12-13 )を
取り上げてるけど、「・・・明治・大正時代では、無実の罪におちいりながら君を怨まなかった忠臣
の代表として、忠君愛国の教育において、かれの事績が讃美せられた。」(坂本太郎[日本歴史学会
編集]『菅原道真』[吉川弘文館人物叢書,1962→1990新装版]3頁)というのは一面的かもね(^_^;)