18禁というタグを新たに付ける契機となったのが三島由紀夫作品だったというのも何だかなぁ(@_@;)
再び複数の記事に翻訳調スパムコメが書き込まれるようになっちゃったので対策を練らなきゃ(-ω-、)
【買った本&読んだ本】
芸術新潮2020年12月号
今日発売の新品1500円を1349円で購入(^^) 特集は「没後50年 21世紀のための三島由紀夫入門」で、
次のラインナップから成る〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
巻頭グラフ
MISHIMA 生き急ぐリアルと耽美
インタビュー
私たちの三島由紀夫
美輪明宏/横尾忠則/高橋睦郎
よみもの年譜
昭和と格闘した男 三島由紀夫
解説 井上隆史
15作品ナビゲート
平野啓一郎と三島文学の森を歩く
プロローグ/1 仮面の告白/2 禁色/3 海と夕焼/4 金閣寺/5 鏡子の家/
6 裸体と衣裳/7 午後の曳航/8 サド侯爵夫人/9 英霊の声/10 太陽と鉄/
11 命売ります/12 対談 二十世紀の文学/13 小説とは何か/14 豊饒の海/
15 インタビュー 三島由紀夫 最後の言葉
スクリーンの上でいつも彼は血を流して死んだ 俳優・三島由紀夫考
四方田犬彦
三島由紀夫氏への手紙 5人の美術家より
杉本博司/森村泰昌/柳幸典/会田誠/小田原のどか
インフォメーション
三島を読もう、三島を知ろう
おやすみミニアンソロジー
大の猫好きだった三島由紀夫、猫を可愛がってメチャ笑顔の写真がいいな(〃'∇'〃) インタビューの
中では「歌手・美輪明宏の場合 100本の薔薇の謎」が流石に読ませる語り口だったよん(⌒~⌒)
・・・/三島さんは一度、「スターの気持ちを味わいたい」と、私のリサイタルに
出演されたことがありました。昭和41年のことです。そのため三島さんの家に1週間、
毎日行って練習をしました。三島さん、初めは音痴だったのですが、直りましたよ。
すごい意志の力。ふつう音痴は1週間では直りませんもの。・・・
「初めは音痴」、「1週間」で「音痴」を「直」した、「意志の力」、どれも三島由紀夫のイメージ
合っている気が(^_^;) 三島由紀夫が無理矢理ねじ伏せた感がプンプンしている逸話で面白いな(^_^;)
平野啓一郎のナビゲートは各作品の「あらすじ」も載せてるけど、「疾走するエンタメ小説」という
キャッチが付けられた『命売ります』の「あらすじ」には思わずコーヒー吹きそうにヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
特集以外の記事の中では、前橋重二による連載「海外アートStudy最前線」第60回の「考古学の大発見
に重大な疑義あり」が《ネブラ・スカイ・ディスク》を取り上げていて、必読だよね_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
再び複数の記事に翻訳調スパムコメが書き込まれるようになっちゃったので対策を練らなきゃ(-ω-、)
【買った本&読んだ本】
芸術新潮2020年12月号
今日発売の新品1500円を1349円で購入(^^) 特集は「没後50年 21世紀のための三島由紀夫入門」で、
次のラインナップから成る〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
巻頭グラフ
MISHIMA 生き急ぐリアルと耽美
インタビュー
私たちの三島由紀夫
美輪明宏/横尾忠則/高橋睦郎
よみもの年譜
昭和と格闘した男 三島由紀夫
解説 井上隆史
15作品ナビゲート
平野啓一郎と三島文学の森を歩く
プロローグ/1 仮面の告白/2 禁色/3 海と夕焼/4 金閣寺/5 鏡子の家/
6 裸体と衣裳/7 午後の曳航/8 サド侯爵夫人/9 英霊の声/10 太陽と鉄/
11 命売ります/12 対談 二十世紀の文学/13 小説とは何か/14 豊饒の海/
15 インタビュー 三島由紀夫 最後の言葉
スクリーンの上でいつも彼は血を流して死んだ 俳優・三島由紀夫考
四方田犬彦
三島由紀夫氏への手紙 5人の美術家より
杉本博司/森村泰昌/柳幸典/会田誠/小田原のどか
インフォメーション
三島を読もう、三島を知ろう
おやすみミニアンソロジー
大の猫好きだった三島由紀夫、猫を可愛がってメチャ笑顔の写真がいいな(〃'∇'〃) インタビューの
中では「歌手・美輪明宏の場合 100本の薔薇の謎」が流石に読ませる語り口だったよん(⌒~⌒)
・・・/三島さんは一度、「スターの気持ちを味わいたい」と、私のリサイタルに
出演されたことがありました。昭和41年のことです。そのため三島さんの家に1週間、
毎日行って練習をしました。三島さん、初めは音痴だったのですが、直りましたよ。
すごい意志の力。ふつう音痴は1週間では直りませんもの。・・・
「初めは音痴」、「1週間」で「音痴」を「直」した、「意志の力」、どれも三島由紀夫のイメージ
合っている気が(^_^;) 三島由紀夫が無理矢理ねじ伏せた感がプンプンしている逸話で面白いな(^_^;)
平野啓一郎のナビゲートは各作品の「あらすじ」も載せてるけど、「疾走するエンタメ小説」という
キャッチが付けられた『命売ります』の「あらすじ」には思わずコーヒー吹きそうにヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
特集以外の記事の中では、前橋重二による連載「海外アートStudy最前線」第60回の「考古学の大発見
に重大な疑義あり」が《ネブラ・スカイ・ディスク》を取り上げていて、必読だよね_φ( ̄^ ̄ )メモメモ