国勢調査のがポストからはみ出ているお宅が散見されるが大丈夫か(@_@;) セキュリティだけでなく、
にわか雨とかあると、たとえ大丈夫な封筒だとしてもポスト内の郵便物が濡れる可能性((;゚Д゚)ヒィィィ!

【昨日買った本&読んだ本】

みなもと太郎『風雲児たち 幕末編 34』(リイド社SPコミックス,2020)

「bookfan PayPayモール店(旧bookfan Yahoo!店)」に先月27日発売された新刊を今月13日に563円
(638円-75p)で注文して昨日16日に届いた(^_^;) 帯には井沢元彦が次の文章を寄せていた(^_^;)

    漫画パワーの凄さを作者が炸裂させた傑作。吉田松陰、坂本龍馬の描写は
    特に素晴らしい、私には(おそらく他の日本人にも)あんなふうには怖くて
    とても描けません(笑)

吉田松陰や坂本龍馬はカッコいいキャラにするのがフツーだろうけど、ギャグ漫画家だからね(^_^;)

前篇は関ヶ原から始まり、本作は幕末を描く歴史漫画だが、「倒幕[運動]の変遷」を振り返って、
「文久二年現在までの政情や疑問点を」、本巻の巻頭でまとめている(^_^;) それにしても、本巻は、
「幕府軍艦咸臨丸が長崎港に錨を下ろした!!」場面から始まり、高杉晋作らが品川御殿山に建設中
の英国公使館を焼き討ちに向かう場面で終わり、一冊かけて文久2年(1862年)しか描いてないけど、
このペースだと明治維新までいけるのかな(^_^;) 本巻でも横道に逸れて、「あのジョン・マーサー・
ブルック船長」が発明した甲鉄艦(装甲艦)の話を延々として、面白いし勉強にはなるけどね(^_^;)

【買った本】

杉本苑子『戦国二人三脚 まつと又左と子どもたち』(NHK出版[日本放送出版協会],2002)

「もったいない本舗 楽天市場店」に「良い」を324円(335円-11p)で15日注文して17日届いた(^^)
同ショップのコンディション説明文はテンプレなので省略(^_^;) 厳密に言えば、文言に微妙な違いが
あって、2種類あるんだけど、前は一方が美品の「良い」で他方が「可」に近い「良い」だったから、
見極めて注文してたのに、最近はごっちゃまぜになり、指針にならなくなった(´ヘ`;) 苑子タンの
作品は文庫本でほぼコンプリートしたけど、管見によれば、本書は文庫化されてない単行本(@_@;)
まえがきもあとがきも無いが、発行年的にNHK大河ドラマ「利家とまつ」に合わせてNHKが書かせた
史伝か(@_@;) 大河は視てないけど、滝田栄と佐久間良子だっけ?(._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; )昭和悩か?