1180なら、このブログも中世に突入か(@_@;) 「人々矢を放ち、平家打倒」「平家打倒の人威張れ」
「人々や俺に続けと源氏が挙兵」「人々やれよ 令旨持ち」「いいやつを集めて頼朝兵をあげ」などが
ネット検索したら上位にヒットしたけど、これらの語呂合わせ、1つも知らなかったよ(ノ_-;)トホホ…
悲報(;_;) ブックオフに108円で並んでそうなのに半年近くも見付からない文庫本が楽天市場に1070円
で出品されてるのに気付いたのは先月下旬∑( ̄ロ ̄|||)にゃんと!? 毎日数円ずつ値下がりし始めた
のでニヤニヤ眺めてたら、今日634円で買われて在庫切れに(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!!
一昨日の夜から昨日は熱っぽいし(熱ナシ)、今日は寝不足の所為なのか眼がショボショボ(´ヘ`;)

【読んだ本】

塩谷歩波『銭湯図解』(中央公論新社,2019)

予約者多数なので、斜め読みで読了(^_^;) 「小杉湯」(高円寺)、「大黒湯」(北千住)、「梅の湯」
(荒川)、「日暮里 斎藤湯」(日暮里)、「ひだまりの泉 萩の湯」(鶯谷)、「戸越銀座温泉」
(戸越銀座)、「大黒湯」(押上)、「喜楽湯」(川口)、「大蔵湯」(町田)、「天然温泉 久松湯」
(練馬)、「桜館」(蒲田)、「天然温泉 湯どんぶり栄湯」(浅草)、「ゆ家 和ごころ 吉の湯」
(成田東) 「サウナの梅湯」(京都)、「昭和レトロ銭湯 一乃湯」(伊賀)、「薬師湯」(墨田)、
「蒲田温泉」(蒲田)、「境南浴場」(武蔵境)、「大黒湯」(代々木上原)、「クアパレス」
(習志野)、「平田温泉」(名古屋)、「昭和湯」(徳島)、「金春湯」(大崎)、「寿湯」(東上野)
が取り上げられてた(^^) 約十年前に九州や四国でホテルのユニットバスが狭すぎたので近くの銭湯を
利用した程度の体験しかないけど、最近の銭湯は色々と変わってて設備面も工夫されてるのね( ̄◇ ̄;)
本書の「図解」とは「(妹尾)河童が覗いた」シリーズ風の銭湯内イラストを予想して借りたのだが、

    銭湯図解は、「アイソメトリック」という、角度をつけて建物内部を俯瞰的に描く
    建築図法を用いて、銭湯の浴室や脱衣所内を描き起こしたイラストです。

と「はじめに」にあった(2頁)^_^; コラムの1つに「銭湯図解の描き方」があって、その44頁には、

    取材後は一般のお客さんに交じってお風呂に入り、湯船を楽しみながらも、
    後々絵に再現できるよう浴室の雰囲気や出来事を隈なく観察している。

とあり、実際の利用者目線での「観察」はイラストの「俯瞰」では伝わらぬ情報をも伝えてくれる(^^)
例えば、北千住の大黒湯の露天風呂についての次の書き込み(16頁)なんかもそう(^^)

    石づくりの浴槽。お湯の中に座って低い視点から庭を眺めると、ずんぐりした灯籠が
    スマートに、壁際の木が空に昇っていくように見える。座った視点から見ることで、
    この庭が完成されるような美しさがあった。

ただ、この大蔵湯のイラストは露天風呂も含めて「男湯」で、まさか男湯に入浴したのか( ̄◇ ̄;)エッ!?
あと、各「銭湯の浴室や脱衣所内」のイラストの着彩、リアル志向とはいえ、美しくないよ(´ヘ`;)

【買った本&読んだ本】

NON『ハレ婚。』(講談社ヤンマガKC,2019)⑱

Yahoo!ショッピング「bookfanプレミアム」で新品を509円(680円-171p)で予約も発売日の翌々日に
やっと届いたウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪ 楽天ブックスだと翌日なのにね(´・_・`) 昨年10月に
既刊17冊を新品で大人買いして以来の待望の新刊ヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪ 連載は次回が最終回で、
次巻で完結の由(T_T) まどかが一番美人(*'ε`*)チゥ♡ まどかが幸せになれるよう祈り続けるよ(;_;)