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【読んだ本】

戸板康二『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)所蔵本

    歌人の与謝野晶子(昭和十七年五月二十九日没)は、夫の寛(筆名鉄幹)とのあいだに、
    十三人の子供をもうけ、十一人を育てた。/死ぬ時に、枕もとにいる子女を見まわして、
    「私はしあわせでしたよ。あなた方に会えたのだから」といった。/「十一人の中から、
    ひとりの歌人も出ていないというのも、むしろ、さわやかである。

小生が驚いたのは「ひとりの歌人も出ていない」点だな∑( ̄ロ ̄|||)にゃんと!? 多くのギョーカイで
世襲化が目立つ最近の日本社会、ヨリ一層「さわやか」に感じられたな(^_^;) 両親の詠作の才能が遺伝
しなかった? 英才教育をしなかった? はたまた子供の方が歌人にはなりたがらなかったとか(@_@;)

    この[69連勝した無敵の横綱]双葉山の娘が早世して、父親を悲しませたが、
    この少女は小学生の時、校内の相撲大会で優勝した男の子を先生が指さして、
    「誰かかかってゆく子はいないか」というのを聞くと、いきなり組みついて、
    苦もなく投げ飛ばした。

昨日の米原万里『パンツの面目ふんどしの沽券』(筑摩書房,2005)には、〈「国技」のもっとも古い姿
を語る[『日本書紀』の]物語が女相撲だった・・・〉という見解が紹介されていたよん(⌒~⌒)ニヤニヤ