都内の某ターミナル駅の駅ビルにある金券ショップ、いつも開店時間を過ぎてからシャッターを開けて
店員が立て看板等を店の前に並べ始めるから、開店時間に店内に入って買うなんて出来ないよ(´・_・`)
地元駅ビルの本屋も、開店と同時に入っても、その日に発売の本は棚に並んでなく梱包されたままゆえ、
申し訳なさそうな顔で店員にお願いして出してもらい買ってたけど、案の定、潰れてしまった(´・_・`)
予報が大ハズレで雨は一滴も降らなかったけど、体調が良くなくて、何故か気持ち悪かったよ(´ヘ`;)

【買った本&読んだ本】

芸術新潮2019年3月号
萩尾望都『王妃マルゴ⑦』(集英社愛蔵版コミックス,2019)
西村しのぶ『砂とアイリス④』(集英社愛蔵版コミックス,2019)

芸新発売日ゆえ10時過ぎに本屋へ行って一割引きで購入(^^) 同じく一割引きの現金前払いで予約してた
漫画2冊も今日が発売日なので入荷したか訊ねると、レジの取り寄せ本を置いた棚に無くて台帳を調べた
店員曰く、入荷してるが、隣の建物にあるので、お時間が大丈夫なら、お待ち頂けますか、と(@_@;)
開店から一時間以上も経ってるし、誰が見ても人手が異常なほど余っている店舗なのだが、何も言わず
笑顔で待つ大人のみどりん(⌒~⌒)ニコニコ 開店時間までに全ての準備を終えとけよと腹で思ってても(..)

芸新3月号の特集は「女たちの美術 アートに生きる!」(^^) こーゆーテーマだと、大昔に買って読んだ
若桑みどり『女性画家列伝』(岩波新書,1985)が何故か書庫から消えてるのを思い出す(´;ω;`)ウッ…
ミーハーだから、ヴィジェ=ルブラン、アルテミジア・ジェンティレスキ、ベルト・モリゾ、タマラ・
ド・レンピッカ、といったとこは、やはり好き(^_^;) 知らない女性芸術家も結構いたけど、とりあえず、
マリー・バシュキルツェフは憶えておきたい_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 連載「中野京子が読み解く画家とモデル」
第11回は「フォンターナと《アントニエッタ・ゴンザレスの肖像》」__φ( ̄^ ̄ )メモメモ なお、今号には
「アートフェア東京2019 見どころガイドブック」なる冊子が「付録」だったが、通常価格だった(^_^;)

『王妃マルゴ⑦』は、ストーリーがどこまで進んだか忘れちゃって、⑥巻を再読してから読んだけど、
それでも誰か解らぬ人物が何人もいて(群像劇で登場人物がマジ多い)、①から再読するしかない^_^;
それにしても、三アンリの戦いが三国志や観応の擾乱の如く面白くなってきた、と思ったら(ノ_-;)ハア…

『砂とアイリス④』を読むことが出来て、マジで幸せだよ(〃'∇'〃) 現在連載中の漫画のキャラでは、
長瀬なぎさが世界一いい女(*'ε`*)チゥ 勿論、まどか(『ハレ婚。』)、レヴィ(『BLACK LAGOON』)、
沢弥生(『MAJOR 2nd』)も世界一いい女だよ(〃'∇'〃)テヘペロヾ( ̄o ̄;)オイオイ世界一が何人いるんだ?

・⑤で登場した某のキャラ設定がメリメ『シャルル九世年代記』やモロワ『フランス史』に照らし変^_^;

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01