ガス代節約で35度に設定してた給湯温度を37度に(-ω-、) 大人買いで貧窮問答歌が飛び交ってる拙宅
だけど、夜は寒いからね(´ヘ`;) 懐具合はもっと寒いけど(ノ_-;)ハア… 人気漫画について周回遅れな
こと書くのはチト恥ずかしいけど、『ハレ婚。』、マジ笑えるよ(〃'∇'〃) でも、メチャ切ない話も
あり、「まどか」が幸せになれますよーにと願掛けしながら、これからは滝行するよ(´;ω;`)ウッ…

【読んだ本】

戸板康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)所蔵本

    明治十年、西南戦争の時、品川から軍艦が九州に向った。六年前にできた海軍軍楽隊が
    中村裕庸の指揮で、士気を鼓舞するつもりでマーチを演奏したが、きいているイギリス人
    が首をかしげた。/なぜなら、それはベートーヴェンの葬送行進曲だったからである。

非西洋後発諸国における近代化あるあるですな(^_^;) ま、他所のことも笑えないということ(´・_・`)

    ・・・新派の大矢市次郎は、大正三年から六年まで陸軍の輜重隊に入隊していた。/
    帰って再び舞台に立ったが、電車で劇場にゆく途中、窓の外を通っていた荷車を
    曳いている馬が、大きくいなないた。/見ると、軍隊でなじんだ馬に似ているので、
    次の停留場で降りて待っていると、やはりそうだった。払い下げられた軍馬が、
    使役されていたのである。この話をしながら、大矢は涙ぐんでいた。

軍馬の方も大矢の姿に気付いて「大きくいなないた」のなら泣ける(;_;) でも、「なんぴとたりとも、
オラの前は走らせねェ」と嘶いただけかも・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;六田登『F(エフ)』の赤木軍馬かよ? 

得点操作で合格とされた資質の無い輩が国家試験で淘汰されてなければ今も医療に従事してるのか(゚ロ゚;)