梨はホント美味しいにゃあ(〃'∇'〃) 大好きだから夕飯でいっぱい食べちゃう(⌒~⌒) その結果、
ちゃんと寝る前にトイレを済ませてても尿意で目が覚めちゃう(ノ_-;)トホホ… 寝不足だったんで昨夜は
22時に消灯したのに明け方にトイレ(-ω-、) 再び寝たけど、結局、今日も一日中眠かった(´ヘ`;)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「芸能人」の2人目は「オッペケペーで一世を風靡」という副題で、川上音二郎(´・_・`) 大河ドラマ
「春の波涛」は視てないし、原作の苑子タンの『冥府回廊』(文春文庫,1985)上下&『マダム貞奴』
(集英社文庫,1980)は所蔵もまだ読んでない(-ω-、) 川上貞奴のことは、苑子タンの『聞き語り
にっぽん女性「愛」史』(講談社文庫,1992)が取り上げてて、「161017読んだ本&買った本」に^_^;
さて、本書が紹介している川上音二郎の逸話だけど、どれもメモるほどの面白さは無かった(ノ_-;)ハア…
そこで、寝床で読んでいる戸板康二『ちょっといい話』(文春文庫,1982)をピンチヒッターに(^o^)丿

    高田保さんが新聞小説を書いたことがある。さし絵は、宮田重雄さんだった。/
    宮田さんが旅行にゆくから、すこし書きためようと思って、これからの筋を聞くために
    電話をかけると、高田さんがいった。/「ネコを十匹、いろいろな格好で十回分、
    描いて下さい。さし絵があるんだから、さし小説があっても、いいでしょう」

その後のストーリーの流れもあるだろうに、絵に合わせて話を創作しちゃうなんて凄いね( ̄◇ ̄;)
本になってるなら読みたいけど、たいてい挿絵は収録されてないからな(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:・

    作家には、いろいろな伝説がある。/丹羽文雄さんは、四十枚の小説を書く時、
    原稿紙を四十枚重ね、ホチキスでとじてから、書きはじめるというのがある。・・・

小説本を読んでる時、物語がクライマックスのようにメチャ盛り上がっても、残りの頁数から、もう
一波乱あるんだろうな、と展開が読めちゃうのは残念^_^; 電子書籍なら回避可能なのかしらね(@_@)

午前中はダウンベストまで着込んでたのに午後は25度まで上がりTシャツ一枚で銀行へ((;゚Д゚)ヒィィィ!