朝日朝刊スポーツ面の「大瀬良 緩急自在 ツバメに負けなし10連勝」なる記事を読んでて戸惑った(+_+)

    「緩急」を武器にヤクルト打線を揺さぶった。/「直球がよくなかった」ことから、
    序盤は多彩な変化球を中心に相手打者のタイミングを乱した。七回からはギアを上げて
    140キロ台後半の速球を連発。「強弱をつけながら投げることができた」と、7回1失点。
    「救援陣の負担を軽減できる先発投手でありたい」という言葉を守った。

「七回」と「7回」、表記法が統一されていない点ではない(^_^;) 「七回からはギアを上げて」と
あるから、八回、更には九回も投げたのか~と予想しつつ読み進めたら、「7回1失点」とあるので、
えっ!?「7回」を投げ抜いて降板!?と戸惑った次第(@_@;) だったら、「七回だけはギアを上げて」
とすべきじゃないかな(^_^;) 頭を使いながら読む人間には、無神経な書き方は苦手なりよ(´ヘ`;)

【読んだ本】

江崎俊平『若さま太平記』(春陽文庫,1990)所蔵本

杉本苑子『散華 紫式部の生涯』(中公文庫,1994)の下巻、読み終るまで当分かかりそう(ノ_-;)トホホ…
みどりんが悪いんじゃなく、苑子タンが悪いんだぉヾ(`◇´)ノ んなわけで、先に本書を読了(^_^;)
堂昌一による表紙カヴァー画を目当てに所謂「ジャケ買い」した本書だけど、まぁ、面白かった^_^;
こんなのありえないだろぉ~という謀略だけど、(苑子タンのような)歴史小説ではなく、時代小説
だから、それほど拘る必要もなく、ストーリーを愉しんだ(^^) 個人的な趣味だけど、恋話的要素が
入ってるから、読んでて面白いな(〃'∇'〃) 惚れちゃって傍を離れたくないもんだから、却って足を
引っ張ってしまう場面にも、イライラしつつニヤニヤ(⌒~⌒) 『若殿千両笠』の時はネタバレしない
範囲で、物語の発端は紹介したけど、今回はナシでm(__)m アマゾンの本書の「商品の説明」に、本書
カヴァー袖の内容紹介と同じ文章が載ってるけど、読み終ってからソレを見たら、物語の半ばぐらい
で明らかにされることまで書かれてて、完全にネタバレなので、読まれる方は御注意ください(^o^)丿

〇江崎俊平『若殿千両笠』(春陽文庫,1989)
https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-03-21

連日35度近いのに身体が慣れてしまい、今日みたいに雨で26~27度ぐらいだと、肌寒く感じちゃう^_^;
水分補給は普段よりセーヴしたとはいえ、汗かかなかったから、夜中に目が覚めそうだなぁ(ノ_-;)ハア…