今年を表わす漢字一文字は、「暑」に決定したように思えるけど、今年の初めはチョー寒かった(-ω-、)
昨日はママ&ヨチヨチ歩きの幼児を、今日はパパも加えた3人を引き連れて、猫さんが散歩してた(^_^;)
夕方その猫さんが独りで現われて大声で啼いていたので見に行くと、その視線の先には別の猫さん(゚o゚;)
でも、全く相手にされてなくて、3人の人間を支配下におきながら、同じ猫さんに対しては無力(@_@;)

【Мアラート】

一応お知らせすると、明日の夜から「また、つまらぬ物を読んでしまったorz」の方をメインブログに
戻しますので、小生が押したnice!や書き込んだコメントから訪問して下さる方、驚かないでね(^o^)丿
といっても、この「けふもよむべし あすもよむべし」の方を今まで通り毎日更新していきま~す(^o^)丿

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「画家」の5人目は「恋と夢に生きた抒情画家」という副題で竹久夢二だけど、う~んな逸話ばかり^_^;

    彼は自分の描く絵が夢二式と呼ばれ、ジャーナリズムにもてはやされるようになると、
    すぐおのれを過大評価し、昔の仲間とつき合うのをやめた。たまに、道で出あっても
    知らんぷりをする。その一人がわざわざ傍に行って「竹久、ずいぶん呼んだよ」というと、
    「そうですか、ぼくは町を歩くとずいぶん知らない人から声をかけられるのでね。
    それだと思って知らん顔をしていたのです」とすまして答えたというので、いよいよ
    仲間の反感をかうようになった。

誰とは言わないが、そーゆー人は結構いるから別に驚かないけど、この答えは・・・ねぇヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

    最初の妻、タマキが、彼の浪費癖にあきれかえり、ついに家出してしまうと、
    夢二はさっそく京都へ移った。すると、それを待っていたかのように、東京から
    おしのという女性が彼を追いかけて来た。そこまではよかったが、つづいて
    おしのの家の番頭が、主人の命を受けて彼女を連れ戻しにやって来て大さわぎ。
    二階の部屋で、夢二は、必死になっておしのを渡すまいと抱きよせる。番頭は
    力ずくで彼女を連れ去ろうとして、ズルズル引張って行く。夢二はおしのを
    抱いていた。というよりしがみついていたので、ハシゴ段からまっ逆さまに
    転げ落ちてしまった。    

藤田嗣治もそうだけど、こんなのが何故モテたのかしら(@_@;) 女性に見る目が・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;

微かに頭痛がする上に今日は午後にオリ戦の中継あったから(´ヘ`;) 明日こそヤルよo(-`д´- o)