明日こそ風呂掃除、風呂掃除、風呂掃除、風呂掃除、風呂掃除、風呂掃除、風呂掃除__φ( ̄^ ̄ )メモメモ
腹筋用に購入したヨガ・マットが、この暑さでフニャフニャに柔らかくなっちゃったよ((;゚Д゚)ヒィィィ!
腕立てをしてると両手がマットを突き抜けちゃいそうだよヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 庭の泰山木に付けた巣箱には
今年も鳥さんが入居しなかったけど、2階のベランダから家の前の道路を見てると、通行人が必ず巣箱を
一瞥していくから、入居者のプライヴァシーが守られてない不良物件だな^_^; どこか移さないと(^_^;)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「画家」の3人目は、横山大観で、「近代日本画の祖は酒仙」という副題だけど、変人逸話ばかり(^_^;)

    少年のころ、床屋へ出かけたが、主人が、生来ちぢれていた彼の髪の毛をなでまわし、
    ひやかしたり、刈りにくいと不平をいったりするのが、彼の胸にぐっときた。以来、
    プッツリと床屋行きをやめてしまい、なんと八十年間というもの、いっさい床屋の
    敷居をまたいだことがなく、髪がのびると自分でつむのだった。

今回の冒頭の人物紹介にも「名作」として挙げられてる横山大観の大作「生々流転」、巻き替えなしで
一挙公開されたのは今春の「生誕150年 横山大観展」だけど、ソレを紹介した芸術新潮2017年12月号に
載ってた「東京国立近代美術館主任研究員の鶴見香織」の談の一部が作品鑑賞の指針に_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
 
    岡倉天心の指導のもと、日本画の革新をめざした明治の大観は面白いですよ。
    〝意余って力足らず〟といった感じの若さ溢れる作品もあります。それが
    大正に入ってめきめき腕をあげ、昭和に入ってからは不動の地位を確立する。   

マジ眠いので早目に寝よっと(´ヘ`;) 金利が上がって利息がいっぱい付く夢を見ちゃおっと(〃'∇'〃)