水分補給の一方で、椅子に座ってる時間が長い所為か靴下の跡がメチャ残るほど浮腫みヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
対策として身体を動かすべきなのに、アンクレットのに変えて、足元を可愛らしくしちゃった(〃'∇'〃)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「思想家・社会運動家・宗教家」の3人目は、出口王仁三郎で「天衣無縫の宗教家」という副題(´・_・`)
残念ながら、全く興味の無い人物なので、副題の通りの逸話群も、ふぅ~ん、という感じかな(@_@;)

    黒龍会の内田良平がはじめて大本教団[大本教の開祖・出口なおの娘と王仁三郎は結婚]
    を訪れたとき、まず風呂をとすすめられた。焚き口で火の番をしていたオッサンが、
    「湯かげんはどうです」と声をかけてきて、背中を流してくれた。内田は湯からあがり、
    身づくろいをして待っていたが、やがてあらわれた主人を見て「アッ」とおどろいた。
    さっきの風呂焚きのオッサンで、それが主人の王仁三郎だったからである。

この逸話、安彦良和『天の血脈』(講談社アフタヌーンKC,2012-16)全8巻が描くところの内田良平と、
安彦良和『虹色のトロツキー』(中公文庫コミック版,2000)全8巻に出てくる出口王仁三郎のそれぞれ
のキャラを思い浮かべると、何か可笑しかったのでチョイスしたんだけど、解かる人いないかな(^_^;)
安彦良和の漫画は、知的刺激もあり、どれも面白いけど、広げ過ぎた大風呂敷を畳めぬパターン(^_^;)

「風雲を呼ぶ男 出口王仁三郎」も収録の杉森久英『昭和の怪物たち』(河出文庫,1989)は既読(´・_・`)

そろそろ扇風機を出そうかしら(@_@;) となると、寝室をキレイにしないといかんなぁ(´ヘ`;)