ネジバナに魅かれる理由?あの螺旋はバロックじゃん!つまり、アートだからよオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
急に思い出して検索した「花の子ルンルン」、メチャクチャ可愛くて、一目惚れしちゃったよ(〃'∇'〃)
結局「常時SSL化(URL:http⇒https)」は、拙ブログには大した影響なかったけど(他人様のブログを
閲覧する際も最初からログインできてるし)、アクセス解析の「リンク元」がチトおかしいねぇ(@_@;)
今までなら「同一サイト」に含まれてたと思しき分がばらけちゃってる( ̄◇ ̄;) あと、この影響かは
不明だけど、グーグル・コムからが急増した(^_^;) とまれ、今はルンルン・フラワーに夢中(*'ε`*)チゥ

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

一昨日の長谷川海太郎(筆名は、牧逸馬、谷譲次、林不忘)だけど、最後の逸話が「晩年の彼は同じ新聞
の朝夕刊に、異なったペンネームで小説を書き分けるといった、超過密スケジュールをこなしていた。」
云々とあったよヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ その作品の質にもよるけど、週刊少年マガジンに「あしたのジョー」と
「巨人の星」という、ともに代表作を同時期に連載していたという梶原一騎と、いい勝負かしら(^_^;)

さて、「作家・評論家・ジャーナリスト」の11人目は稲垣足穂で「非体制・型破りの文人」と副題(^_^;)

タルホの作品は、河出文庫で(「一千一秒物語」も収録してる)『ヰタ マキニカリス Ⅰ』(1986年)、
『少年愛の美学』(1986年)、『宇宙論入門』(1986年)、『ヴァニラとマニラ』(1990年)を所蔵も、
全て未読(^_^;) おそらく読まずに終わりそうだけど(@_@;) この頃、ブームだったんだと思う(^_^;)

    彼は貧窮を超越した生活者である。デビュー当時から、ユカタに不揃いのげたをはいて
    飲み歩き、腹がすくとゴミ箱をあさって残飯を食べたこともある。そのため一度チフスに
    かかった。ちり紙に醤油を塗って、火にあぶって食べたこともある。・・・

    原稿の下書きも、デビュー当時は街角の映画のビラをはがして用いたり、のちには知人の
    作家の没になった原稿用紙のウラを使ったりした。鉛筆も道に落ちているのをひろい集めて
    使った。・・・

    原稿依頼が返信切手同封でくると、「こんなものは、ぼくが書かなければならないこと
    ではない」と、切手だけは封筒を水にひたして、ていねいにはがして取っておくのだった。

この理由付けのみ気に入った(^_^;) 今日は全く同じ気持ちだよ(ノ_-;)ハア… 今日はハズレ回でしたm(__)m

関東南部は梅雨明けしたんじゃねーの?と言いたくなるぐらい今日も暑かった(+_+)