人間に、もう1つ目があったら、高齢化社会だし、眼科は更に忙しくなるんだろうね(^_^;) もう片方の
白内障手術が昨日あって、今日は我が生涯で2回目の眼科だったけど、3回目は無いわけだ(^_^;) 行きは
タクシー、帰りは電車だったけど、ブックオフ&古本屋にも寄った所為か疲れてしまって、今日は歩きに
行けなかった(´ヘ`;) おや、こーこーこーかか探してた本2冊ゲット出来たよオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
ドトールで「カード使える?」とヤフーカードを示すと、使えますと答えたくせに、クレジットカード
としては使えねーじゃんか(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:・’.:: 田舎の店舗だからかな(ノ_-;)ハア…

【(明日)買った本&読んだ本】

今村与志雄訳『唐宋伝奇集(下)杜子春 他三十九篇』(岩波文庫,1988)

「欲しい古本が他にもあって」と昨日書いたけど、その内の1冊がコレ(⌒~⌒) ブックオフに行ったら、
510円の値札の上に360円と新しい値札が貼られていたから超ラッキーだよんヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
だが、欲しい本だからといって必ずしも良い本とは限らぬv( ̄∇ ̄) 予防線? んにゃ伏線(⌒~⌒)ニヤニヤ

駒田信二『中国怪奇物語 幽霊編』(講談社文庫,1982)
田中貢太郎『日本の怪談』(河出文庫,1985)
戸板康二『ちょっといい話』(文春文庫,1982)
戸板康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)
杉森久英『錆びたサーベル 日露戦争秘史、明石元二郎伝』(集英社文庫,1980)

古本屋にも寄ると、「欲しい古本が他にもあって」と昨日書いた、もう一つの本、駒田のもゲットできた
ヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪ 全て100均の外税で計524円だったのはよく解からぬ(^_^;) 戸板のは有名な
本だけど、人名索引が付いてれば、とっくに買ってたのに(´・_・`) この点は電子書籍の方が一長か(@_@)

駒田信二『漢字読み書きばなし』(文春文庫,1994)

「“もったいない”本舗」だが、アマゾンより楽天市場に出品してる方が安かったので、289円「良い」
をポイント払いでゲット(^^) 駒田信二『中国妖姫伝』(講談社文庫,1979)を読んだ際、本家ブログに
(⇒ http://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27 )、

    どこまでが正史や史書に基づいてて、どこからが稗史に拠るものなのか、
    そもそも史伝なのか小説なのかも定かではない一篇もあったけれど、・・・

と記したところ、どこのどなたかは存じ上げませぬが(某ブログ主と推理はしているんだけどね)、

    駒田信二「漢字読み書きばなし」の海賊版中国妖姫伝をお読みください。

とのコメを頂戴し、単行本を借りると、収録されてる他の諸篇も良かったので文庫本を探してた(^_^;)
この本の表紙カヴァーの内容紹介文は、

    ・・・など漢字や故事成語をめぐる言葉や文字についての常識的理解や辞書の誤りを正し、
    本来の姿を浮彫りにする辛口エッセイ集

と結ばれているが、同業の中国文学者をも歯に衣着せず批判してるから、面白くないわけがない(^_^;)
ここで、ちょっと思い出したことがあったので、「奥野さんにふれて」という一篇から引いておく^_^;

    あなた[=I書店の担当編集者S]のところのI新書に『中国文学講話』というのが
    あるんだけど、あれは奥野[信太郎]さんの『中国文学十二話』と前後して出たんですよ、
    今も出てますか、と笑いながらきいた。さあ、もう出てないと思いますが、とSさんは
    答えた。そうでしょう、今も出ているとすればおかしいですよ、と私はいった。あれは
    実に大真面目に、あのころの中国当局の文学に対する政治的解釈を、うやまい、かしこみ、
    つつしんで祖述しているという体の「文学講話」で、当時は好評だったんだけど、
    今見れば滑稽ですからね、いや、今見なくたって、滑稽だったけど・・・・・・。

「当時」は「中国当局」=中国共産党による「政治的解釈」で文学作品も評価されてた時代ヒィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
この倉石武四郎『中国文学講話』(岩波新書,1968)は、2013年に復刊されてて、アマゾンのレヴューや
某So-net「本」ランク上位ブログで、〝好評〟なんだから、もはや「滑稽」を通り越してる∑( ̄ロ ̄|||)
単に無知なんだろうけど、センスがあれば気付きそうなもので、本をレヴューする器じゃないだろ(^_^;)

駒田信二『妖花伝』(徳間文庫,1988)

コレも同じ日に注文したのに、届くのが一日遅れて「明日」=23日に届いた(^_^;) コレを待ってたから、
この記事は22日夜にアップしなかっただけ^_^; 更新日時は22日にしてあるけど^_^; 「良い」289円^_^;

小松英雄『みそひと文字の抒情詩 古今和歌集の和歌表現を解きほぐす』(笠間書院,2012新装版)
満田拓也『MAJOR 2nd』⑭(小学館少年サンデーコミックス,2018)

ともに新品で、計3487円(3024円+463円)のところ1215ポイント投入して計2272円で購入したよ(^_^;)
小松のは、谷沢永一『紙つぶて 自作自注最終版』(文藝春秋,2005)で紹介されているのを読んだ時は、
ふぅ~んとしか思わなかった(´・_・`) でも、ここ数年、新古今和歌集を中心に和歌の本を読んでるので、
試しに図書館で借りてみたら、へぇ~と思うところもあったりして付箋を貼りながら読まなきゃと思い、
この度、購入(^_^;) 古今和歌集については藤原定家も理解できてなかったし、同様に現代の各注釈書も
間違っていると言うんだから、凄いよねヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ ただ、読みにくい論述スタイルだと思う(^_^;)
満田のはゲーム等でゲットしてるPontaポイントで全額払いの予定だったのに、トホホ・・・(ノ_-;)ハア…
なぜ茂野大吾は、ともに同学年なのに、相良太鳳は「太鳳」と呼び捨てなのに、沢弥生は「沢さん」と
呼んでいるのか、しつこいようだけど、気になるところである(^_^;) とまれ、傑作野球漫画(⌒~⌒)

コメ欄にnice!の御礼とともに相手の記事内容に対する御感想をもお書きになられてたとは( ̄◇ ̄;)