本を読んでて、自分の頭が悪いのかなぁ~???と思う時もあるが、耳が悪いのかもと思った(-ω-、)
金田一春彦『ことばの歳時記』(新潮文庫,1973→1992改版)の「鳥の名」と題された本日の回に(@_@)

    一般に鳥の名には、鳴き声をもとにしたものが多い。スズメ・ツバメ・カモメなど
    メのつくものは、その上の部分が鳴き声の模写にちがいない。ヒヨドリのヒヨ、
    チドリのチもそうであろうし、シジュウカラのシジュウも同類と見られる。

ヒヨドリさんは解かるけど(^_^;) それより、楽天のセールどうするか、緊急財政諮問会議だp(・ω・*q)

【読んだ本】

小林信彦『女優で観るか、監督を追うか~本音を申せば⑪』(文春文庫,2018)所蔵本

2014年10月分の残りを読んだ(^^) 「ジェームズ・ギャグニー映画の楽しみ」('14.10.16号)では、
10/1は東海道新幹線五十年の番組・報道ばかりなので、「五十年前に新幹線で関西へ逃げたことを
思い出す。東京オリンピックの騒音から離れるためだ。」として、「五十年前の日記」からの引用が
続き、大変興味深い(^^) このブログらしい指摘も一応すると、「一九六四年十月九日(金)」の記述、
『1960年代日記』(ちくま文庫,1990)の同日の記述とは(別に重要ではないが)チト異なるぞ(^_^;)

    一九六四年十月十八日(日)
    帰京。/東京オリンピックは別にして、ソ連の宇宙船の打ちあげ、英国の労働党の勝利、
    フルシチョフの解任、中共の原爆実験成功――と、大事件がここ数日おこっている。/
    「フルシチョフはオリンピックでのソ連不振の責任をとった」というジョークもある。/
    長女のオマル(象の)を業者にたのむ。犬のオマルだと、道を歩いていて、犬がくると
    彼女は条件反射でオシッコする由。象なら、まあ、めったに近くにこないだろうという
    考えからだ。・・・
   
オマルの話はジョークだよね(^_^;) 本篇の後半は「ぼくが好きなハリウッド・スターは、ケイリー・
グラントとジェームズ・ギャグニーだからだ。」として表題の通りの内容で、小生は興味なし(´・_・`)

続けて「井原さんの最後の挨拶」(714.10.23号)は、井原高忠の訃報(-ω-、) 「日本のテレビ史の
開拓者」とあるが、「史」は不要じゃないか^_^; 「光子の窓」「あなたとよしえ」「夜をあなたに」
「九ちゃん!」「11PМ」「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」などの番組名が挙げられているが、前に
小林信彦が書いてたけど、「とんねるず」の名付け親でもあるらしい(^_^;) 自伝として『元祖テレビ
屋大奮戦!』(文藝春秋)、『元祖テレビ屋ゲバゲバ哲学』(愛育社)の他、小林信彦の『テレビの
黄金時代』(文春文庫)が挙げられているけど、これは所蔵・既読_φ( ̄^ ̄ )メモメモ だから、本篇で
披露されている井原高忠との関り(番組の舞台裏など)は前に読んだことある話ばかりだけどね^_^;

    ・・・会社[=NTV]をやめた井原さんはぼくと話をしたかったのだと思う。/それは、
    たとえば、・・・世のあらゆるものを批判することだ。ハワイやジョージアに移って
    からも、井原さんは東京にくると、一度はぼくと食事をした。クリスマス・カードと
    年賀状は必ずくれた。

この「本音を申せば」や前身の「人生は五十一から」のシリーズで社会批判する「友人」( ← 表現
は違ったかも)が折に触れて登場してたけど、井原高忠はその一人だったんじゃないかしら(@_@;)

最後が〈もう一本の「クワイ河マーチ」〉('14.10.30号)で、豪英合作映画「レイルウェイ 運命の
旅路」(2013年)の話(´・_・`) 主題曲「クワイ河マーチ」も有名な1957年の名画「戦場にかける橋」
と同様に、「第二次大戦中に、タイ→ビルマ戦線で、日本軍がおこなった鉄道建設の実話」から創作
した映画の由(´・_・`)

    「戦場にかける橋」にくらべると、スケールが小さいし、安上がりで、
    〈ヒューマニスティックな〉物語である。

とした上で、「良い」点も指摘しているが、最後は次のように〆ている(^_^;)

    「レイルウェイ」はニコール・キッドマンが出たので救われる。老けたといわれれば
    そうだが、鼻の形の良さと肌の白さは少しも変っていない。この映画の中の唯一の花
    である。

【2014年10月読了】

◎君塚直隆『肖像画で読み解くイギリス王室の物語』(光文社新書,2010)→所蔵
◎佐藤正明『日産 その栄光と屈辱~消された歴史 消せない過去』(文藝春秋,2012)
http://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2015-06-12
※ 引用したけど、本書で紹介されてた城山三郎の発言がショックで彼の作品への評価一変(-ω-、)
◎上原善広『石の虚塔~発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』(新潮社,2014)
◎金子拓『織田信長〈天下人〉の実像』(講談社現代新書,2014)
〇立石泰則『さよなら!僕らのソニー』(文春新書,2011)
〇佐々淳行『私を通りすぎた政治家たち』(文藝春秋,2014)
◎宮城谷昌光『三国志』第五巻(文春文庫,2010)所蔵再読

24度と暖かくなった(^^) 野暮用で2回通うも笑顔でスムーズに(^_^;) 10倍やらないかなぁ(-ω-、)