霞が立つことよりも、電気代が下がったことで、ついに春が来たのだなぁ~と実感するよ(⌒~⌒)ニンマリ
やっと春が来たことよりも、電気代が下がったことの方が、やっぱり嬉しいよね(^o^)丿ヾ(-_-;)オイオイ
今日は確定申告に行って来たけど、帰りにブックオフに寄ったら、案の定、散財してしまったの巻(;_;)

【読んだ本】

野口悠紀雄『1940年体制~さらば「戦時経済」』(東洋経済新報社,1995)所蔵本

確定申告、マジ面倒なんですが(+_+) 本書によると、

    一九四〇年の税制改革でとくに重要なのは、戦費調達のために導入された
    給与所得の源泉徴収制度である。    

戦争の産物(ナチ・ドイツの模倣?)である源泉徴収制度の廃止を唱える平和主義者はいないのか^_^;

【買った本&読んだ本】

藤岡忠美『紀貫之』(講談社学術文庫,2005)
木原武一『要約 世界文学全集Ⅱ』(新潮文庫,2004)

一部提出書類を本人控用に昨日コピーし、今朝30分ほどかけて昨年のを見ながら下書きをして試算も
済ませてから、会場へと向かう(´・_・`) 12:05着→行列→入場・作成→13:50提出___φ( ̄^ ̄ )メモメモ
並んで待ってる時も会場内から揉めている声が聞こえてきたが、そのオッサンが提出カウンターでも
長時間クレームつけるのさえなければ、もう少し早く済んだはず^_^; 反省点は、マスクしてくるのを
忘れたことと、今日が最終日ゆえ念のため電車を使って来てしまったこと(-ω-、) 雑用からの解放感
と試算通りだったことから、ついブックオフに寄ってしまい、本を買っちゃった(^_^;) 『紀貫之』は
そこそこ美品な860円^_^; 段落を鉛筆で鉤括弧したのが随所に散見されるが目的が解からぬ(´・_・`)
表紙に「一作を15分で読む名作のエッセンス」というコピーまで記されている木原のは、週刊新潮に
連載されてた頃から注目してたから、単行本(新潮選書)を古本で購入したような気もする(@_@;)
帰宅し本棚に無いのは確認したけど、本棚に入らない本が床に散らばってて行方不明だから(ノ_-;)ハア…
とまれ、美品が108円だった(^_^;) しかし、バルザック『谷間の百合』なんか読もうと思って文庫本
を買ったっきり未読だけど、本書で「要約」を読んじゃったら、読む愉しみが無くなるのかしら(@_@)

今日も暑く、しかも強風(@_@;) インフルエンザ等に感染してないといいな(^_^;)