いつも書斎と門扉の間で咲いてるのは「アブチロン」_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 他人様のブログを毎回チェック
してて、やっと名前が判ったんだけど、忘れそうだから、やっぱメモしておく(^_^;) GACKT様みたいな
お肉博士は無理でも、いつかお花博士になれるかしら、と夢見る元名古屋嬢・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;シツコイ!!

【読んだ本】

杉本苑子『西国巡拝記』(中公文庫,1980)所蔵本

西国三十三ヵ所の「第七番 岡寺」を読んだわけだが、岡寺の新HPのアドレスが「okadera3307」^_^;
例によって、中大兄皇子と大海人皇子と額田王の三角関係に始まり、斉明天皇、草壁皇子と持統天皇
など関連する(?)歴史の話の披露はいいけど、「板蓋の宮の跡は、中大兄、大海人兄弟の母、斉明
女帝が、壮大な宮殿をいとなんだ旧跡――。彼女は欽明帝のきさきだが、夫帝の死後、帝位につき、
・・・/・・・欽明帝が亡くなったときは、・・・」だとさ(+_+) 「舒明帝」の誤植だねぇと最初は
思ったけど、2度も出てくると流石に呆れる(@_@;) 「ご詠歌というものは、歌調も発想も類型的で、
巧みに詠みながしながらすこしも胸を打って来ないのはふしぎだが、/[岡寺の]・・・/の一首には
実感が持てた。」由^_^; 小生好みの話では、「本堂の前には小さな池がある。当山の開基義淵僧正が、
農地を荒らす悪竜を法力で封じこめた場所で、蓋がわりにのせられている阿字石をうごかすと、旱魃
のさい雨が降ると附近の農民はいまも信じている。竜蓋寺の本称はこの伝説からはじまったものだ。」
とあり、この義淵僧正の「門下には行基、玄昉、良弁、道鏡など、奈良朝から平安初期にかけて活躍
した俊才を、かず多く輩出している。」とか(゚o゚;) 道鏡も一時この岡寺に止住していたらしい(^_^;)

「だがしかし2」は尾張ハジメさん登場回から録画するぞ(^o^)丿 それまでにユニコーン終了希望^_^;