出川哲朗が夢に出て来たけど、これは吉夢なのかな、凶夢なのかな(@_@;) と朝から悩んでいたら、
楽天のラッキーくじで100ポイント当たった( ̄◇ ̄;) 1000ポイントじゃないとこが、出川哲朗^_^;
このブログを御覧の皆様の夢にも出川哲朗が出て来ますよ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;ちょっと違うだろっ!
では、改めて、もう一度、このブログを御覧の皆様にも何か良いことがありますよーに(^o^)丿ハーイ!

【読んだ本】

杉本苑子『続々今昔物語ふぁんたじあ』(講談社文庫,1980)所蔵本

中野京子『名画で読み解くイギリス王家12の物語』(光文社新書,2017)が発売されてたの新聞広告で
知った(゚o゚;) 光文社新書には既に類書、しかも本職によるのが出てたじゃん!と枕元の本を見たら、
君塚直隆『肖像画で読み解くイギリス王室の物語』(光文社新書,2010)は少々テーマ違うのかな(..)
中野京子は美術史家の書いたものと照らし合わせると変な記述が散見されると再三書いてきたけど、
この本も小生は買うぉ(^o^)丿ハーイ! 新品か古本かは未定(^_^;) 楽天の次のセールで購入しようか(^^)
さて、本書だが、続けて「歯がゆい男」という一篇を読んだ(^^) 半月ほど前に群盗に押し入られた
大納言家は屈強の武者どもを雇うことにし、その中に、ひときわ目立つ髭男がいた(^^) 顔はこわげ、
骨組みはたくましく、額に大疵があり、しかも、その名は渡辺鬼九郎源摑(゚o゚;) 強そうと女房連中が
この男を褒めそやすのに対し、女童の園生は内心同調しかねる思いで見ていた(@_@) 名前が対照的な
花野井左馬介平恒光という武者が、武芸にも優れ、しかも無類の博学と自らを売り込んできたので、
「おもしろい。さいわいここに、何とも得体の知れぬものが届いておる。そやつに名を問うて、答え
られたら召し抱えてやれ」と大納言(^^) それは「鶏卵ほどの丸い薄茶いろをしたもので、目も口も
尾も鰭もない。表皮はぬめりを帯びて、突くとクナクナ、くるめき動く。生き物であることはまちがい
ないが、魚やら貝やら虫やらさっぱり見当がつかない。」もの(@_@;) 左馬介は「『くぐるぐつ』と
申して、海の底深く棲む海鞘の一類でござる」と胸を張って答えた・・・ユーモア時代小説かと(^^)
頭痛で昨日の記事はぐだぐたになっちゃって読まれたくないから今日は早めに更新するψ(*`ー´)ψ

昨日の本の続きも読んでるけど、菅原孝標女が可愛いすぎる(;_;) 更級日記に萌え萌えキュン(^^)