近所の本屋で漫画1冊を受取りに行くだけのためにマスク1枚使えねーよ(ノ ̄皿 ̄)ノモッタイナイ!┫:・’
昨日「芸術新潮」購入時に同じく発売日だった漫画新刊が棚に無かったので店員に入荷するか訊ねたら
入荷予定は無いと言うので(この本屋の客層レヴェルが判る)取り寄せを頼んだ(@_@;) 数日かかると
言ってたのに帰宅後の昨日の夕方に電話で「たまたま入荷したので回すことにした」と入荷連絡(゚ロ゚;)

【買った本&読んだ本】

萩尾望都『王妃マルゴ⑧』(集英社愛蔵版コミックス,2020)

昨日発売の新刊715円を643円で取り寄せた(代金前払い)のを受け取った(^_^;) 本巻で完結(^o^)丿
「史実をもとにしたフィクション」とあるが、歴史の知識があれば、主要登場人物が結局どうなるか
既に分かっちゃってるわけだし、実在の人物の描き方のおかしさや作画のミス・崩壊を指摘したりも
したけど、面白かった(^^) 難点は、群像劇ゆえ登場人物が多くて(⑦巻を再読してから読んだけど)
どこの誰だったか思い出せなくて首を傾げてしまう人物が結構いること、マルゴが相変わらず次から
次へ新しい男と・・・(ノ ̄皿 ̄)ノナリヒラカヨ!┫:・’. 故に本巻ラスト頁には鼻白んだ(´ヘ`;)
掲載誌が変わったことも影響してるのか、本巻はかなり駆け足展開になってたのはチト残念(-ω-、)
アレクサンドル・デュマ(榊原晃三訳)『王妃マルゴ』(河出文庫,1994)上・下巻に、この際、①巻
から一気に全巻再読した上で着手するか、この辺の歴史を書いた本を読んだ後にするか思案中(@_@;)