日々衰弱する老犬、その最期を看取った夫婦を描いた谷口ジローの掛け値なしの名作短篇「犬を飼う」
を3日前に取り上げた(´;ω;`)ウッ… この作品は、谷口ジロー『犬を飼う』(小学館ビッグコミックス
スペシャル,1992)に収録された後、2009年には小学館の『谷口ジロー選集 犬を飼うと12の短編』にも
収録されている(^^) ところが、今日ブックオフでびっくりしたのは、「・・・『犬を飼うと12の短編』
(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版・・・」(小学館HP)として
『犬を飼う そして…猫を飼う』が今年6月に発売されていたこと( ̄◇ ̄;) 猫を飼う人が増えたから、
ターゲットを広げようとした改題だろうね(^_^;) 商魂たくましいけど、短篇「そして…猫を飼う」は、
「犬を飼う」に比べると、かなり落ちると思うなぁ(@_@;) 猫好きが読んでガッカリしたりして^_^;
新品の本、依然として全額ポイント払いするには1951pも不足する(´ヘ`;) 1951pは高めの本の代金に
相当するじゃん((;゚Д゚)ヒィィィ! でも、手持ちのポイント、20日期限が408pあるから決断せにゃ(-ω-、)

【(昨日)買った本&読んだ本】

満田拓也『MAJOR 2nd』⑯(小学館少年サンデーコミックス,2018)

「bookfan 2号店 楽天市場店」で予約してたのが昨日の発売日に届いた(^^) 490円だけど、安彦良和
『ヤマトタケル⑥』(角川コミックス・エース,2018)669円と一緒に、120p使って予約していた(^^)
沢弥生は大谷翔平に匹敵し、また本巻最終話「第152話 成長の一打」で衝撃の事実判明ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

駒田信二『私本・金瓶梅』(徳間文庫,1986)
駒田信二『中国怪異小説集』(旺文社文庫,1986)
江崎俊平&志茂田誠諦『日本名匠列伝』(学研М文庫,2001)

意外にもスタンプ数が1000円割引まで達したので、電車で街へ出て古本屋を物色したけど、欲しいのは
20000円や13000円(ノ_-;)トホホ… 来月末が期限だから、それまでに何か見つかるといいんだけど(-ω-、)
とりあえず、今日は上記の三冊を100均棚で見付けたので、計324円で購入して歩いて帰ってきた(^_^;)

寒い気温に身体が慣れてきた所為か、18度ぐらいでもポカポカ、てゆーか、暑く感じてしまった(^_^;)