某カードのポイントが貯まったのでアマゾンのギフト券に交換(^^) 1000円で1pという超不便なカード
ゆえ年に1回か2回しか使わなくなったから、ほとんどアンケで(ゲームでも少々)ポイントを稼いだ
ことに^_^; 前回の交換から貯めるのに9ヵ月もヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ それ以前は7ヵ月、5ヵ月、3ヵ月という
間隔だったからポイント貯めるのが日に日に難しくなってる(´ヘ`;) 某ポイントサイトもポイント
全然ばらまかなくなったし、街歩いてもティッシュ貰えないし、景気が良いとは思えぬ今日この頃(..)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「学者・教育家」のラストは「異色の歌人にして学者」として折口信夫(^^) 釈迢空ですな(^^) 柳田
國男の高弟で、本書にも「・・・民俗学と国文学の総合化を意図した。」とあるように、折口学(^^)
弟子に尊敬する研究者がいるので、ショッキングな逸話も((;゚Д゚)ヒィィィ! とまれ、無難な逸話を^_^;

    彼は校正魔だった。ある本は七校までとったことがある。『死者の書』にいたっては、
    七十何ページ目かの五、六行をハサミでちょん切って一番前へ持ってきたりした。
    出版社はこの五、六行がどこから来たかわからないので一苦労した。あまり組みかえが
    多いので、とうとう印刷屋がおこりだし、出版社の社長は酒をもって謝りにいかねば
    ならなかった。

意を尽くした原稿にしようと努めている点は良心的な研究者の鑑だけど、出版社からすると迷惑^_^;
院生の頃に何かの用事で大学近くの出版社を訪ねたら、大学院の紀要の担当者から、ある院生の投稿
論文のゲラの最終校を見せられたことを思い出した^_^; 至る所を直してて全体が真っ赤な上、ゲラの
余白に数十行も貼り付けられてて、ソレが一枚に幾つもあり、無関係な小生が何故か怒られたぞ(+_+)
栗本慎一郎は引用する際に本から当該部分を切り取って原稿に貼っちゃうらしくて、担当編集者から
蔵書を切り取っちゃって大丈夫なのか?と問われても、自分の著作物の中に残るんだから問題ないと
答えたとか((;゚Д゚)ヒィィィ! 肝心なのは情報であって書物は単なる媒体にすぎぬとの認識だろうけど、
切り取った部分の裏側の情報が失われちゃうわけで、別に愛書家じゃなくても真似したくないね^_^;

柿ピー賞味期限超過2袋のせいか昨日から・・・(+_+) 警察庁が障害者雇用水増し0とは見直した(゚o゚;)