汗をかかずに勤務先に着ける人いるのかな(@_@) 全ての企業にシャワー設置を義務付けるべきかと(^_^;)
用事があって街へ出たけど、山を越え谷を越えて歩いて行く状況ではなく、行きも帰りも電車(´ヘ`;)
地元駅に着き、疲れたからリアルゴールドをとファミマに入って、買ったのを飲もうとフタを開けたら、
「デカビタCダブルスーパーチャージ」だったぐらい認知力・判断力が猛暑で低下してたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
街のブックオフで何年も探していた本が見付かったけど、美品も660円と高いし、至る所に赤鉛筆で印が
付けられてたからスルーした(+_+) 地図の「洛陽」という地名に印を付けるヤツって何なんだ(ノ_-;)ハア…
あと、制服を着た男子高校生2人組が、講談社学術文庫の棚の前でダベっていて、その一人が、諸橋轍次
『中国古典名言事典』(講談社学術文庫,1979)を指差して、通読向きじゃないけど内容は面白いみたい
なこと言うから、聞き耳頭巾みどりんが感心したのも束の間、続けて吉野俊彦『歴代日本銀行総裁論~
日本金融政策史の研究』(講談社学術文庫,2014)を手に取り、「毎年、誰が日銀総裁になるかで景気が
良くなったり悪くなったりするから、誰がなるか会社の社長も気にしてるんだって」と言い放ったから、
思わず振り返って顔を見ちったヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!! 言論・表現の自由は保障されているが、
それは同時に自らの無知・馬鹿を晒す自由でもあることを知るべし(+_+) ブログも然りC= (-。- ) フゥー

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「思想家・社会運動家・宗教家」の4人目は、副題が「ファシズムの魔王」となってる北一輝なんだけど、
北村一輝の誤植と勘違いする人いるかな(^_^;) 二・二六事件もそうだけど、北一輝や大川周明の類いは
よく知らないんだよね(-ω-、) モチ本棚を見れば、大塚健洋『大川周明~ある復古革新主義者の思想』
(中公新書,1995)には付箋を貼りまくってるし、二・二六事件に関する基本書も何冊か持ってて読んだ
けどさぁ(高宮太平『軍国太平記』[中公文庫,2010]の購入記録は「180104読んだ本&買った本」に)、
「二・二六産業」と言われるほど二・二六事件の本は出版されてるから、知ったかぶりできぬ(´ヘ`;)

    中学を退学したころ、北は近所の書店に数百円分の本を一度に注文したうえ、
    二、三ヵ月後にそれを読破し、/「まだ新しいのだから、半値で買い戻して
    もらいたい」と交渉した。/本屋はおどろいたが、北の将来性を見込んで
    応じたところ。つけこまれて再三同じことをやられてしまい、ついに
    倒産してしまった。

小室直樹が買わずに立ち読みで済ませていた逸話を本で読んだことあるけど、wikiも紹介してた(^_^;)

    他の研究者が驚くほどの読書力を持っているようで、本人の話では日本語、英語の
    普通の本ならば、1時間で読破し、また重要と思われる本は最低10回は読むとのことで、
    学生にもテキストの徹底した精読をアドバイスしている。長い貧困時代、狭い小室の
    アパートの部屋にはほとんど本がなく(金がなくて本が買えなかった)「小室は自宅に
    本をほとんどもっていないのになぜあんなに知識が豊富なのだろう」と友人や教官は
    訝しんでいたが、実は小室は本屋の立ち読みでこうした速読・精読術を使いこなして
    おり、それによって知識を身につけていた。

寝室の窓は風が通り抜けやすい側を網戸にしてたが、上半身の方に風が当たるよう変更してみた(@_@;)