七夕の願い事ねぇ(@_@) 「毎日ブログのネタで悩まなくても済みますよーに」かしら(^_^;) といっても、
実際いつも頭を抱えて悩んでるのは冒頭の枕の話だけ(ノ_-;)ハア… 毎日サクサク更新してる人は書き出し
で悩まないのかな(´ヘ`;) 「いきなり!ステーキ」にしようかしら(@_@;) あるいは「尊敬している
はじドラ様からコメントを貰えますよーに」といったSo-netブロガーにしか解らぬネタに走るか(-ω-、)
関係ないけど、本家ブログに「ノンキャリア」「法務省」「西田」という検索ワードで訪問者1名(^_^;)

【買った本&読んだ本】

上坂信男(全訳注)『竹取物語』(講談社学術文庫,1978)

昨夜は23時前消灯と早く寝たのに夜明け前に目が覚めちゃって二度寝したら寝坊というパターン(+_+)
んなわけで、出発時間が遅くなり、仕方なく電車で街へ(´ヘ`;) 図書館の後、ブックオフに寄ると、
美品が値下げされて108円になってたから購入(^^) 野口元大(校注)『新潮日本古典集成 竹取物語』
(新潮社,1979)を既に持っているんだけど、古典は2冊以上の注釈書が無いと読めないからね(^_^;)

横関英一『江戸の坂 東京の坂』(中公文庫,1981)
近藤富枝『馬込文学地図』(中公文庫,1984)
陳舜臣『弥縫録~中国名言集』(中公文庫,1986)
永井路子『波のかたみ~清盛の妻』(中公文庫,1989)
山本茂『物語の女~モデルたちの歩いた道』(中公文庫,1990)
護雅夫『李陵』(中公文庫,1992)

古本屋の100均コーナーを覗くと、セールで半額になってた上に、愛しの中公文庫(モチ表紙カヴァーが
肌色で統一されてた頃のね)の棚が設けられているじゃあ~りませんか( ̄◇ ̄;)マジッ!? じっくり30分
以上かけて選んじゃった(⌒~⌒)ニンマリ 計324円で、電車代は取り戻せたよヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
予想以上に時間を食ったので、急ぎ足で歩いて帰って来たから、疲れちゃったけど、満足なりo(^-^)o

学生の頃、中公文庫の目録を数年分チェックして欲しい本のリスト(在庫有りと絶版の2種類)を作って
持ち歩いてたけど、そこにも載ってたのが、山本茂『物語の女~モデルたちの歩いた道』v( ̄∇ ̄)ニヤッ
伊藤整『雪明りの路』、川端康成『浅草紅団』、高見順『如何なる星の下に』、大手拓次『藍色の暮』、
室生犀星『抒情小曲集』、堀辰雄『聖家族』、立原道造『優しき歌』、伊東静雄『わがひとに与ふる
哀歌』、尾崎士郎『人生劇場』、森敦『月山』、阿川弘之『雪の墓標』、武田麟太郎『銀座八丁』に、
田中英光『オリンポスの果実』、以上の13作品のヒロインのモデルとなった女性を取材・インタヴュー
した本なのよオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*) どうです? 読んでみたくなった方もいるでしょう(⌒~⌒)ニヤニヤ
ちなみに、小生は「堀辰雄『聖家族』 美しく誇り高き才女 細木絹子」の章を読みたかっただけ(^_^;)
堀辰雄の作品では「聖家族」と「ルウベンスの偽画」と「不器用な天使」が好きなんだよね(〃'∇'〃)

今夜は寝床で我が蔵書への転入生の歓迎会を行ないま~す(^o^)丿 千葉の地震、長かったぞ( ̄◇ ̄;)