あぁ~麦茶が美味しい(⌒~⌒)ニコニコ 少し歩いて(現在8.8km)汗をかいたからかしら(〃'∇'〃) 昨日は
楽天市場の某ショップで新品の本をチョイスし注文確定を押そうとしたら、2500円以上注文してるのに、
送料がかかってる( ̄◇ ̄;) 取り消して、同ショップのページを見てみたら、いつのまにか送料無料は
4000円以上からになってた∑( ̄ロ ̄|||)なんと!? このショップ、新刊予約も受け付けなくなったし
(ポイント還元率の低い系列店は受け付けているのにね)、全く使えねーぞオリャ!!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵
昨日ネットで注文したのに欲しい古本が他にもあってブックオフや古本屋へ探しに行きたいなぁ(-ω-、)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「作家・評論家・ジャーナリスト」の7人目、「東大卒の放浪俳人」と副題の尾崎放哉を読んだ(´・_・`)
冒頭の人物紹介の中の一節、〈「咳をしても一人」「窓あけた 笑い顔だ」といった自由律の作風は、
種田山頭火とならんで近年高く評価されつつある。〉とあるが、紹介されてる逸話はつまらん(´ヘ`;)

ちなみに、「ほうさい」と読む^_^; 碁はさっぱりも、本因坊秀哉を知ってたから読めた( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚

コレで終るのもナンだし、文藝春秋編『紳士と淑女 人物クロニクル 1980-1994』(文藝春秋,1994)より
古稀で引退という呉清源を取り上げた時評(1984年1月)の一部を引いて、お茶を濁すか C= (-。- ) フゥー

    秀哉名人の引退碁を、彼[=呉清源]は信州・富士見療養所で、送られてくる棋譜を
    見ながら解説した。碁は美学か芸か勝負か。隣室にいた文藝春秋の斎藤龍太郎が、
    呉清源の日々を訪れた川端康成にこう語った。「ときどき、寝静まった真夜中に、
    ぱちりぱちりと碁石の音が聞えて来て、すごいやうだつた」(『名人』)/もっと、
    すごい話がある。/昭和二十六年の春宵、藤沢朋斎との十番碁の第五局、双方必死に
    わたり合っているところへ、当時のこととて急に停電になったが、呉も藤沢も勝負に
    没頭して気がつかない。再び不意に電灯がついたとき、両人同時にアッと驚いて天井を見、
    それから顔見合わせて呵々と笑った。/折から観戦中の中村汀女が、たちまち一句を得た。/
    かくばかりおどろきやすき春の人

とりあえず小生未読の川端康成『名人』(新潮文庫,1962)を読んでみたいと思いませんか(⌒~⌒)ニヤニヤ

昨日の内容のある記事から一転して、また、つまらぬ物を書いてしまったorz