子供の頃に抜けた歯をティッシュに包んで枕の下に入れておくと翌朝100円玉に変わってた(*'ε`*)チゥ

【読んだ本】

杉本苑子『珠の段』(旺文社文庫,1987)所蔵本

「冬の蝉」を読了(^^) 『冬の蝉』(文春文庫,1988 → 2006新装版)は両方所蔵し既読なのは流石に
記憶してるが、ストーリーは完璧に忘れてたから、面白く読めた(^^) てゆーか、イイ話だった(;_;)
旗本直参の山田十太夫は家計が苦しくて三女に晴れ着1つ持たせられない上に、上役で小姓組の組頭・
高木兵部少輔信房が名うての気難し屋で山田は自らの不注意をいやというほど油をしぼられた体験が
あって、恐くてたまらない存在であった^_^; 山田の同役の井上図書正在が教えてくれた「さむらい
奉公の知恵」が興味深い(^^) 「蝉の脱けがら」を「箪笥の中へ入れておくと、着物がふえる」(;_;)

朝は大ハズレも昼過ぎから大雨で、図書館へ行ってたら網戸から大変な事態になってた((;゚Д゚)ヒィィィ!