ライヴァル校の性格の悪い先輩は何て言ったっけか(@_@) 強豪校の美人の先生の名前も思い出せん(;_;)

【読んだ本】

末次由紀『ちはやふる』(講談社,2016)31巻
末次由紀『ちはやふる』(講談社,2016)32巻
末次由紀『ちはやふる』(講談社,2016)33巻
末次由紀『ちはやふる』(講談社,2017)34巻

昨夜は書き上げてすぐ投稿しちゃったから、直後に誤植を発見し連続して訂正するわ、遅くまでPC
画面を見てたせいかなかなか寝付けないわで、今日は気分も体調も悪い(*_*) しかも本格的な雨(+_+)
昨日の図書館で未読の33巻と34巻があったので借りた(^^) つーても、ストーリー展開は完璧に失念し
ちゃってるので念のため既読の31巻と32巻も借りた^_^; 好きなキャラの名前すら思い出せんしね(..)
巻頭の「登場人物&ストーリー」に若宮詩暢と花野菫は載っていたので助かった(^^) ウルっと来たり、
笑わせられたり、と相変わらずの展開だった(^^) ところで、32巻の表紙カバー袖には、小式部内侍の
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」の訳として、「大江山を越えて 生野を
通っていく道のりははるかに遠いので 天の橋立の地を踏んでもいませんし 手紙も見てはいません」と
あるけど、これで理解できるのかしらね(@_@) 「・・・(母のいる丹後国の)天の橋立の地を踏んでも
いませんし (母からの)手紙も見てはいません」と補足しないとイミフだと思うのだが^_^; 真偽不明
だけど、藤原定頼から「和泉式部に代作してもらってるんでしょ?」とからかわれた際、即座にこの歌
を返したという歌説話とセットで評価されてる歌ゆえ、そういうコンテクストも紹介してあげないと、
歌の意味も伝わらないし味わえないと思うんだけどね(^^) 各注釈書は小式部内侍の当意即妙の機智を
揃って褒めてるわけだけど、「そうお考えになるのは、藤原公任に代作してもらってるからかしら?」
といった歌を詠んで返した方が定頼を更にギャフンと言わせたはず^_^; ともに2世タレントだしね^_^;

まさか100巻で完結という連載ブランなんだろうか(゚ロ゚;)