241106昨日買った本
とはいえ、読めるようになっても、こーゆー訳にどうしてなるのかが全く解らないんだよね(^_^;)
広島の古本屋からも簡単に買える時代だが、一番欲しい本が見付からないのは変わらない(@_@;)
【昨日買った本】
後藤昭雄&池上洵一&山根對助(校注)『新日本古典文学大系32 江談抄 中外抄 富家語』(岩波書店,1997)
Amazonマケプレ出品者「ふるほん三ツ矢」の「可」2257(2000+送料等257)円をギフトカード
414円&6p使って1837円で2日昼注文したら4日朝発送され追跡可能な佐川急便で5日17時届く(^_^;)
コンディション説明文は「函・帯付(シミあり)。月報付。中身はおおむね良好です。検品しており
ますが、まれに線引き・書き込みがある場合がございますのでご了承ください。☆アルコール除菌の
ち梱包し迅速に発送致します。☆アルコール除菌のち梱包し迅速に発送致します。」となってたが、
「シミ」は何のことか解らず、本に付いてた何とか紙(パラフィン紙?グラシン紙?)が経年焼けも
なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜から「まだまだね」と言われそうな程度で本そのものは色白
だけど、小口が元の所有者の手汗によるものなのかベタベタして披く度に手指を洗わねばならねど、
たしかに書き込みは見当たらず「月報付」だったし、透明硬質ビニールの上からプチプチ梱包で封筒
に入ってて、「良い」にカテゴライズされてても全くおかしくなく、問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
『江談抄』説話目次
『中外抄』『富家語』の言談
凡例
山根對助&後藤昭雄(校注)『江談抄』[大江匡房の言談を藤原実兼が筆録]
第一
第二
第三
第四
第五
第六
山根對助&池上洵一(校注)『中外抄』[富家殿関白藤原忠実の言談を大外記中原師元が筆録]
上
下
山根對助&池上洵一(校注)『富家語』[富家殿忠実の言談を長年近習した家司高階仲行が筆録]
原文
江談抄
中外抄
富家語
解説
江談抄 後藤昭雄
中外抄・富家語 池上洵一
人名索引
中外抄・富家語
江談抄
この数日、『江談抄』は江談抄研究会(編)『古本系江談抄注解』(武蔵野書院,1978)、同(編)
『類聚本系江談抄注解』(武蔵野書院,1983)と立て続けに購入も、両書とも通釈=訳はあるけど、
訓読文が出てないので本書を購入した次第(^_^;) 返り点とか付されるより、送り仮名や振り仮名の
方が小生には有り難くて、例えば、昨日の大江以言の詩句を本書は次のように訓み下してる(^_^;)
鷹鳩[ようきう]変らず三春[さんしゅん]の眼[まなこ]
鹿馬[ろくば]迷ふべし二世の情[こころ]
折角、「帯」が付いてたので、その表側の内容紹介文だけメモっておく〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
王朝貴族の暮らしと教養
食事のマナーから漢詩文の知識まで。平安朝末期の政治を動かし、学芸を担った
老人たちの座談の中に、滅びゆく貴族社会の姿が浮び上がる。
「老人たちの座談」とあるけど、それぞれは(上記の通り)マンツーマン(^_^;) 手元の『大辞林』
第一版第一刷は「何人かの人が一座になり、互いに話し合うこと。」しか出てなかったけど、ネット
検索すると、「立ち話」の対義語(?)のように〈座って〉話すことも「座談」と言うらしい(^_^;)
広島の古本屋からも簡単に買える時代だが、一番欲しい本が見付からないのは変わらない(@_@;)
【昨日買った本】
後藤昭雄&池上洵一&山根對助(校注)『新日本古典文学大系32 江談抄 中外抄 富家語』(岩波書店,1997)
Amazonマケプレ出品者「ふるほん三ツ矢」の「可」2257(2000+送料等257)円をギフトカード
414円&6p使って1837円で2日昼注文したら4日朝発送され追跡可能な佐川急便で5日17時届く(^_^;)
コンディション説明文は「函・帯付(シミあり)。月報付。中身はおおむね良好です。検品しており
ますが、まれに線引き・書き込みがある場合がございますのでご了承ください。☆アルコール除菌の
ち梱包し迅速に発送致します。☆アルコール除菌のち梱包し迅速に発送致します。」となってたが、
「シミ」は何のことか解らず、本に付いてた何とか紙(パラフィン紙?グラシン紙?)が経年焼けも
なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜から「まだまだね」と言われそうな程度で本そのものは色白
だけど、小口が元の所有者の手汗によるものなのかベタベタして披く度に手指を洗わねばならねど、
たしかに書き込みは見当たらず「月報付」だったし、透明硬質ビニールの上からプチプチ梱包で封筒
に入ってて、「良い」にカテゴライズされてても全くおかしくなく、問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
『江談抄』説話目次
『中外抄』『富家語』の言談
凡例
山根對助&後藤昭雄(校注)『江談抄』[大江匡房の言談を藤原実兼が筆録]
第一
第二
第三
第四
第五
第六
山根對助&池上洵一(校注)『中外抄』[富家殿関白藤原忠実の言談を大外記中原師元が筆録]
上
下
山根對助&池上洵一(校注)『富家語』[富家殿忠実の言談を長年近習した家司高階仲行が筆録]
原文
江談抄
中外抄
富家語
解説
江談抄 後藤昭雄
中外抄・富家語 池上洵一
人名索引
中外抄・富家語
江談抄
この数日、『江談抄』は江談抄研究会(編)『古本系江談抄注解』(武蔵野書院,1978)、同(編)
『類聚本系江談抄注解』(武蔵野書院,1983)と立て続けに購入も、両書とも通釈=訳はあるけど、
訓読文が出てないので本書を購入した次第(^_^;) 返り点とか付されるより、送り仮名や振り仮名の
方が小生には有り難くて、例えば、昨日の大江以言の詩句を本書は次のように訓み下してる(^_^;)
鷹鳩[ようきう]変らず三春[さんしゅん]の眼[まなこ]
鹿馬[ろくば]迷ふべし二世の情[こころ]
折角、「帯」が付いてたので、その表側の内容紹介文だけメモっておく〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
王朝貴族の暮らしと教養
食事のマナーから漢詩文の知識まで。平安朝末期の政治を動かし、学芸を担った
老人たちの座談の中に、滅びゆく貴族社会の姿が浮び上がる。
「老人たちの座談」とあるけど、それぞれは(上記の通り)マンツーマン(^_^;) 手元の『大辞林』
第一版第一刷は「何人かの人が一座になり、互いに話し合うこと。」しか出てなかったけど、ネット
検索すると、「立ち話」の対義語(?)のように〈座って〉話すことも「座談」と言うらしい(^_^;)
平安時代も老人会や敬老会なるものがあったと・・・「昔はよかった」
みたいな。今の時代だと、インターネット老人会なるものも。
もちろん私も該当っ!
by tai-yama (2024-11-06 23:05)
2人の老人にそれぞれ別個に話を聴いた人が3人いただけで、会など無い(^_^;)
by middrinn (2024-11-07 05:21)
そう言えば、最近「簡易ハンディ紫外線照射機」とか言うのを、
ディスカウント・ショップで、私は見掛けたな。UV遮蔽する
メガネ無いと怖いんで、スルーしたけど。古モノは私も良く
購入するので。購入、前向きに検討するべきだったかなとも。
by df233285 (2024-11-07 06:16)
ですか(@_@;)
by middrinn (2024-11-07 14:37)