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230325読んだ本

この結末は「大どんでん返し」かな(@_@;)ヾ( ̄o ̄;)オイオイ「ねるとん紅鯨団」を知らぬ世代も!
最終回を迎えると、もう単行本を買ったり図書館で借りたりしなくて済むから、ホッとする(^_^;)
それにしても、こうやって続刊を欠かさず読んでいた作品が次々と最終回を迎える一方で、最近は
その続きを読みたくなるような作品に出遭わぬ(´・_・`) 人生の最終回が近いか・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;

【読んだ本】

末次由紀『ちはやふる』(講談社BE LOVE,2022)50巻

読めば必ずハマるスポ根漫画を図書館で借りて、読了(^o^)丿 ネタバレ防止ゆえストーリーのことは
書けぬ( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚ 一番好きなのは若宮詩暢(お母様も美人!)で、二番目に好きなのは超美人の
桜沢翠(←みどりん!)先生で、三番目に好きなのは花野菫(女子力が高い!)(^^) 綾瀬千早はもし
綿谷新と結ばれぬなら須藤先輩とくっつけ(^o^)丿 その場合、綿谷新は若宮詩暢と結ばれて良し(^^)
・・・以上はテンプレで、つまらない結末(最終回)(-ω-、) 綾瀬千早の目が覚めた時の西田優征
(肉まんくん)の一言には爆笑したし、花野菫が主人公の番外編「はなのいろは」は良かった(^_^;)
本巻では和歌のルビは旧仮名なのに『古今和歌集』の仮名序のルビは新仮名(+_+) 若宮詩暢の美人の
お母様の名前は「詩穂」_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 前に出てたかもしらんが再読する気はナシオン主権(^_^;)

・44巻で俊忠の歌は「いたずら」なんかじゃなく「催し」で送ったものヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-21

・末次由紀『ちはやふる』42巻は伊勢大輔タンの秀歌が解ってないじゃんヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-09-08

・41巻で紀貫之の「香に匂ひける」は「咲きほこっています」じゃねーよヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-30

・49巻で、詩暢の祖母よ、張継は「夜空の星を白い霜に見立て」てないぞヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-10-14

・39巻で『和泉式部集』も披かずに式部の歌について熱く語る大江奏のバカ母オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-12-30

・38巻で登場人物の心理描写に活用された中納言兼輔の歌の解釈に誤りヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-06

・40巻で「らむ」は原因理由が示されてる推量の助動詞ゆえ「か」は余計ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-30

・45巻の「もう一度の行幸」という訳では一度目も「行幸」となっちゃうヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-12-22

・46巻カヴァー袖の歌を調べてて安東次男『百人一首』の誤りに気付くヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2021-07-31

・47巻の周防久志名人の脳内モノローグだが、三条院のは「憂世」なのに「浮世」と勘違いか(@_@;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-02-19

・48巻の表紙カヴァー袖に載っているのは皇太后宮大夫俊成の歌、この訳で解る人はいないだろ(^_^;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-05-03

・33巻でヒョロが机くんを破って個人戦B級優勝を決めた127頁の最後のコマの作画ミスを指摘(@_@;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-05-14

・2首ずつなら「襖」は50枚、両面で4首でも「襖」は25枚で、小生には想像できぬ広さの別荘に(゚ロ゚;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-10-04
タグ:漫画 和歌
コメント(10) 
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コメント 10

tai-yama

人生の続編も再放送もいらない気がしたり(笑)。
1つの作品を50巻分描くのは作者としても大変そう・・・・
by tai-yama (2023-03-25 19:52) 

美美

ちはやふるは読んだことがありませんが50巻、凄いですね!
私が若かった頃「はいからさんが通る」が好きで8巻?だか10巻ぐらいだったと思いますがそろえた記憶があります。仕送りしてもらっているなか、とても罪悪感があったのを覚えています(^^;
雨の日はミミはお散歩は中止です。排泄は家の中でもできるのでまったり過ごしてもらっています(笑)
by 美美 (2023-03-25 20:13) 

yokomi

ねるとん紅鯨団?? 知らないのでグーグルで調べました。演劇集団かと思いました(^_^;)
by yokomi (2023-03-25 23:40) 

middrinn

「人生の続編」や「再放送」は輪廻転生物ですかね(^_^;)
tai-yama様の人生のクライマックスはこれからかな(^_^;)
描き下ろしと違って連載だから50巻も描けたのかも(^_^;)
50巻も続くとキャラの顔とか初期とは変わるものなのに、
この作品はほとんど変わらなかったような記憶が(@_@;)
by middrinn (2023-03-26 06:39) 

middrinn

大人気連載だったから、止めさせてもらえなかったのかも(^_^;)
たしかに、仕送りで漫画を買ったら後ろめたくなりますね(^_^;)
だけど、『はいからさんが通る』なら仕方がないでしょう(^_^;)
今でもアニメ『はいからさんが通る』のOP曲を憶えてます(^_^;)
美美様がお疲れの時などは朝から雨が降ってほしいですね(^_^;)
by middrinn (2023-03-26 07:27) 

middrinn

「この番組から派生した言葉」として「彼女(彼氏)いない歴○年」
「ツーショット」「ちょっと待った(ちょっと待ったコール)」が
wikiにも挙げられてますが、他にも「ねるとんパーティー」等々が
ありますし、社会への影響力も大きかった大ヒット番組です(^_^;)
yokomi様のお住まいの地域では放送されてなかったのかな(@_@;)
by middrinn (2023-03-26 07:59) 

df233285

さいきん「天上世界」とか「宇宙」といった分野の文書を読むのが
キッく感じられるようになって来た。私も人生の最終回が近いのか?
by df233285 (2023-03-26 09:24) 

middrinn

煙・灰・塵となって「天上世界」や「宇宙」に
赴くことを身体が受け付けてないから(^_^;)
だから、人生の最終回はまだまだ先と(^o^)丿
by middrinn (2023-03-26 10:56) 

ナベちはる

「ちはやふる」、50巻出ていたとは知りませんでした(◎_◎;)
かなりの長編なんですね。
by ナベちはる (2023-03-26 15:06) 

middrinn

望月三起也『ワイルド7』(少年画報社ヒット・コミックス)が
1979年に48巻で完結した際には「漫画史上初の大長編」とされ、
水島新司『ドカベン』(秋田書店少年チャンピオン・コミックス)
も同じく48巻(1981年)で終了したことが印象深いです(^_^;)
『百人一首』ゆえ100巻までダラダラやると思ってました(^_^;)
by middrinn (2023-03-26 15:47) 

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