201011読んだ本
読んだこと無くて読み方が分からぬ人も最近いる由、『マンガでわかるマンガの読み方』は如何(^o^)丿
【読んだ本】
上神田梅雄(監修)桜こずえ(漫画)『マンガでわかる 料理を「仕事」にするということ。』
(幻冬舎メディアコンサルティング,2020)
読了(^o^)丿ウラー! 「そもそも『マンガでわかる・・・』といった類の入門書・解説書は、たいてい
挿絵が並んでいるだけで、やたら説明的台詞も多いし、マンガの体をなしてないパターンの本ばっか
(`^´)」と前に書いたが(⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.ss-blog.jp/2015-08-28 )、
本書は漫画になってたし、作品としても良く出来てる方かな(^^) 目次をメモっとく_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
第1話 料理人である前に一人の人間であれ!?
──「返事」と「挨拶」から始めよう──
一皿目 教えたい、育てたいと思ってもらえる人になれ!
返事・挨拶・掃除ができない人に教えたい先輩はいない[清水彩]
第2話 包丁を持っていない時間のほうが長い!!
──「準備」と「片付け」も料理の一部──
二皿目 「それは誰のおかげ?」をいつも考えよう!
見えないところで、誰かがあなたのために動いている[清水彩]
第3話 料理の技術よりも心を磨く??
──心の込[ママ]もった仕事をしよう──
三皿目 愛情料理に宿るもの──秘められた力[パワー]!
本当の料理は心と胃袋を満たし、命のエネルギーとなる[清水彩]
第4話 一人でプロになるのではない!!
──仲間を尊敬し、協力しあうことの大切さ──
四皿目 良きチームワークとは一人ひとりが自立しているのに頼りあっている!
仲間と楽しく作るから、料理はおいしい[清水彩]
第5話 「いただきます」の意味って??
──食材は自然からの預かりもの──
五皿目 料理人とは、物言わぬ天の意思をこの一皿に表す仕事である!
料理に「心を込める」の本当の意味[清水彩]
第6話 「自分の道」ってどうやって見つけるの?
──料理には人格が現れる。自分の花を咲かせよう──
六皿目 自分の夢に自信をもとう!
プロの仕事とは、幸せを届けられること[清水彩]
第7話 修行に終わりはない。
──一生の仕事に打ち込める喜び──
七皿目 登った先にある〝匠の扉〟を開く!
厨房には学びがあふれている[清水彩]
モデルの新宿調理師専門学校(上神田梅雄校長、清水彩専任講師)の宣伝ぽいが、本書で説かれてる
レディネスは調理師に限らず普遍的価値があると思われ、色々とインスパイアされたぞv( ̄∇ ̄)ニヤッ
・「フランス人よりフランス料理のことをよく知っている」とポール・ボキューズも評した日本人(゚ロ゚;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-21
【読んだ本】
上神田梅雄(監修)桜こずえ(漫画)『マンガでわかる 料理を「仕事」にするということ。』
(幻冬舎メディアコンサルティング,2020)
読了(^o^)丿ウラー! 「そもそも『マンガでわかる・・・』といった類の入門書・解説書は、たいてい
挿絵が並んでいるだけで、やたら説明的台詞も多いし、マンガの体をなしてないパターンの本ばっか
(`^´)」と前に書いたが(⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.ss-blog.jp/2015-08-28 )、
本書は漫画になってたし、作品としても良く出来てる方かな(^^) 目次をメモっとく_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
第1話 料理人である前に一人の人間であれ!?
──「返事」と「挨拶」から始めよう──
一皿目 教えたい、育てたいと思ってもらえる人になれ!
返事・挨拶・掃除ができない人に教えたい先輩はいない[清水彩]
第2話 包丁を持っていない時間のほうが長い!!
──「準備」と「片付け」も料理の一部──
二皿目 「それは誰のおかげ?」をいつも考えよう!
見えないところで、誰かがあなたのために動いている[清水彩]
第3話 料理の技術よりも心を磨く??
──心の込[ママ]もった仕事をしよう──
三皿目 愛情料理に宿るもの──秘められた力[パワー]!
本当の料理は心と胃袋を満たし、命のエネルギーとなる[清水彩]
第4話 一人でプロになるのではない!!
──仲間を尊敬し、協力しあうことの大切さ──
四皿目 良きチームワークとは一人ひとりが自立しているのに頼りあっている!
仲間と楽しく作るから、料理はおいしい[清水彩]
第5話 「いただきます」の意味って??
──食材は自然からの預かりもの──
五皿目 料理人とは、物言わぬ天の意思をこの一皿に表す仕事である!
料理に「心を込める」の本当の意味[清水彩]
第6話 「自分の道」ってどうやって見つけるの?
──料理には人格が現れる。自分の花を咲かせよう──
六皿目 自分の夢に自信をもとう!
プロの仕事とは、幸せを届けられること[清水彩]
第7話 修行に終わりはない。
──一生の仕事に打ち込める喜び──
七皿目 登った先にある〝匠の扉〟を開く!
厨房には学びがあふれている[清水彩]
モデルの新宿調理師専門学校(上神田梅雄校長、清水彩専任講師)の宣伝ぽいが、本書で説かれてる
レディネスは調理師に限らず普遍的価値があると思われ、色々とインスパイアされたぞv( ̄∇ ̄)ニヤッ
・「フランス人よりフランス料理のことをよく知っている」とポール・ボキューズも評した日本人(゚ロ゚;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-21
たいへんご無沙汰して失礼しております。
またよろしくお願いします。
目次を見た限りでは、どの仕事でも共通する内容が多いようで。
まずは人間として一人前になれということでしょうか。
by enokorogusa (2020-10-11 19:28)
まさに、そんな感じです(^^) どんな職業でも新人のレディネスとして
おそらく必要とされていることが書かれているかと(^^) 待望の御復帰、
6月読了のバカチン歴史家のトンデモ本について連載開始しますか^_^;
by middrinn (2020-10-11 19:35)
漫画って絵だから結構記憶に残りますよねぇ=(^.^)=
「マンガでわかる〜」は読んだことないけど
マンガではなく挿絵なんですね(°_°)
「料理」だけでなく「仕事」に対する心構えばかりですね^^
これがちゃんと出来る人だと上も安心して任せられるですけどねぇ(⌒-⌒; )
by ニッキー (2020-10-11 21:57)
第8話 料理を食べる時は必ず完食っ!と付け加えたり(笑)。
料理漫画だと1話から7話まで成り立っていない物が多い様な・・・
by tai-yama (2020-10-11 23:00)
先日古書店に寄ったとき、歴史を漫画で書いた本を見つけました。でも他の本を探している内に買い忘れてしまいました(>_<) 近くじゃないでず、また行ぐべぇ(^_^;) 応天の門の新刊を注文しました(^_^)v
by yokomi (2020-10-11 23:46)
文字ばかりだと「読むのも億劫」になることも多そうですが、マンガなら絵がメインなので解るという人も多そうです!
by ナベちはる (2020-10-12 01:05)
本書もそうですけど、最近の『マンガでわかる・・・』は、
ニッキー様、挿絵を脱して漫画らしくなってきた印象^_^;
by middrinn (2020-10-12 07:07)
料理云々以前にレディネスの無い学生が、
tai-yama様、増えたからでは(^_^;)
by middrinn (2020-10-12 07:10)
大昔の学習漫画の日本の歴史シリーズは勉強になりましたよ(^^)
yokomi様、『応天の門』の最新刊も古本で買う予定です(^_^;)
by middrinn (2020-10-12 07:13)
やはり絵(漫画)の方が解り易いという人いますからね(^^) ただ、
ナベちはる様、ゲームに押されて漫画を読んだことない人も(^_^;)
by middrinn (2020-10-12 07:19)
いつだったか、四字熟語を漫画で解説している本をみたことがあります。子供が持っていたんですが私が買い与えたのかどうか覚えていません(^^;
by 美美 (2020-10-12 14:42)
視覚に訴えて憶え易くしたものですかね(^_^;)
効果があったから御立派になられたのかも(^^)
by middrinn (2020-10-12 17:11)