190813読んだ本
部屋の中を飛んでいる蚊を一撃必殺で叩き潰したﾔｯﾀﾈ!!(vﾟｰﾟ)ﾊ(ﾟ▽ﾟv)ｨｪｰｨ♪ ドヤ顔で両手を開いたら
ベッタリと大量の血がﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 既にこんなに吸われていたとは(ﾉ_-;)ﾄﾎﾎ… 敗者の気分(-ω-、)
昨日の一瞬だけポツポツ降ったのとは違って、今日は午前中と午後に本格的な雨が降ったけど、止んだ
後は再び猛暑になったので、湿度が高くなっただけ(´ヘ｀;) そのせいか、頭まで痛くなったよ(+_+)
【読んだ本】
図書454号（1987）所蔵誌
【読んだ本】はテンプレゆえツッコミ禁止(^_^;) 昨日に続いて、和泉式部の話になるのかな(＠_＠;)
本誌は岩波文庫創刊60年記念の臨時増刊で「私の三冊」というアンケ回答号(^^) 寺田透（評論家）が
清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（1983年）を挙げ（他には『万葉集』『こころ』）、
次のコメント(⌒～⌒)
浮れ女よなといふ道長の和泉評を出てゐない後代の通念を打砕く、
死について、深く感じ考へた女性の雑然たる家集。和泉は単複数の他に
双数の観念もあることを知ってゐた。
和泉式部を「浮れ女」と藤原道長が評したのは有名だが、道長が和泉式部の扇に「うかれ女の扇」と
書きつけた云々と家集『和泉式部集』の歌の詞書に記されていることに由来するからチト皮肉(^_^;)
なお、和泉式部の歌は全くと言っていいほど知らないので、このコメも、へぇ～と読んだんだけど、
最後の一文は小生にはイミフ(^_^;)
岩波文庫創刊70年記念臨時増刊として図書571号（1996）も「私の三冊」を再企画し、高野公彦（歌人
・青山学院女子短大教授）が、清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（1983年）を挙げて
（他には『仰臥漫録』と『オー・ヘンリー傑作選』）、次のコメント(⌒～⌒)
人間の存在を実存的なまなざしで見つめたその歌は、時代のへだたりを超えて
私たちの心を揺すぶる。和泉式部は、野球でいへば重い速球を投げる本格派投手だ。
和泉式部の歌は全くと言っていいほど知らないので（単に数がメチャ多いからで何首かは知ってる）、
へぇ～と読んだけど、この喩え、それなら軟投派・技巧派は誰なのかぐらい例示してほしいな(^_^;)
例によって、「津の国の昆陽とも人をいふべきにひまこそなけれ葦の八重ぶき」のような技巧的な歌
の存在を忘れて、和泉式部の一面だけ強調して「重い速球を投げる本格派投手」と評してたり(^_^;)
ただ、寺田透の上記コメとも通じるところあるし、そーゆー歌が和泉式部にあるんだろうね(⌒～⌒)
安原顯編集『リテレール別冊⑦ 私の好きな文庫本ベスト５』（メタローグ,1994）でも宇波彰（哲学）
が清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（岩波文庫,1983）を挙げてて、次のコメント(^^)
私は時々この歌集に目を通す。私が好きな歌がいくつかあるからであり、
また、新しく好きになる歌を発見することがあるからである。
タームの誤りはともかく、このコメはいいなぁ(〃'∇'〃) テンプレとして他書にも使えそうだし(^_^;)
ベッタリと大量の血がﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 既にこんなに吸われていたとは(ﾉ_-;)ﾄﾎﾎ… 敗者の気分(-ω-、)
昨日の一瞬だけポツポツ降ったのとは違って、今日は午前中と午後に本格的な雨が降ったけど、止んだ
後は再び猛暑になったので、湿度が高くなっただけ(´ヘ｀;) そのせいか、頭まで痛くなったよ(+_+)
【読んだ本】
図書454号（1987）所蔵誌
【読んだ本】はテンプレゆえツッコミ禁止(^_^;) 昨日に続いて、和泉式部の話になるのかな(＠_＠;)
本誌は岩波文庫創刊60年記念の臨時増刊で「私の三冊」というアンケ回答号(^^) 寺田透（評論家）が
清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（1983年）を挙げ（他には『万葉集』『こころ』）、
次のコメント(⌒～⌒)
浮れ女よなといふ道長の和泉評を出てゐない後代の通念を打砕く、
死について、深く感じ考へた女性の雑然たる家集。和泉は単複数の他に
双数の観念もあることを知ってゐた。
和泉式部を「浮れ女」と藤原道長が評したのは有名だが、道長が和泉式部の扇に「うかれ女の扇」と
書きつけた云々と家集『和泉式部集』の歌の詞書に記されていることに由来するからチト皮肉(^_^;)
なお、和泉式部の歌は全くと言っていいほど知らないので、このコメも、へぇ～と読んだんだけど、
最後の一文は小生にはイミフ(^_^;)
岩波文庫創刊70年記念臨時増刊として図書571号（1996）も「私の三冊」を再企画し、高野公彦（歌人
・青山学院女子短大教授）が、清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（1983年）を挙げて
（他には『仰臥漫録』と『オー・ヘンリー傑作選』）、次のコメント(⌒～⌒)
人間の存在を実存的なまなざしで見つめたその歌は、時代のへだたりを超えて
私たちの心を揺すぶる。和泉式部は、野球でいへば重い速球を投げる本格派投手だ。
和泉式部の歌は全くと言っていいほど知らないので（単に数がメチャ多いからで何首かは知ってる）、
へぇ～と読んだけど、この喩え、それなら軟投派・技巧派は誰なのかぐらい例示してほしいな(^_^;)
例によって、「津の国の昆陽とも人をいふべきにひまこそなけれ葦の八重ぶき」のような技巧的な歌
の存在を忘れて、和泉式部の一面だけ強調して「重い速球を投げる本格派投手」と評してたり(^_^;)
ただ、寺田透の上記コメとも通じるところあるし、そーゆー歌が和泉式部にあるんだろうね(⌒～⌒)
安原顯編集『リテレール別冊⑦ 私の好きな文庫本ベスト５』（メタローグ,1994）でも宇波彰（哲学）
が清水文雄（校注）『和泉式部集・和泉式部続集』（岩波文庫,1983）を挙げてて、次のコメント(^^)
私は時々この歌集に目を通す。私が好きな歌がいくつかあるからであり、
また、新しく好きになる歌を発見することがあるからである。
タームの誤りはともかく、このコメはいいなぁ(〃'∇'〃) テンプレとして他書にも使えそうだし(^_^;)
蚊を叩き潰して「やった！」と思ったのに
血を吸われた後だと敗北感が半端ないですよねぇ(´･_･`)
そしてそれまでは平気だったのにいきなり痒くなるというw
by ニッキー (2019-08-13 22:17)
しかも一撃で仕留めたんですよ(-ω-、)
痒くなったら大暴れしますよヾ(｀◇´)ﾉ
圭太様みたいに台所の物を落とす^_^;
by middrinn (2019-08-13 22:20)
和泉式部は歌の数が多いらしいので、コントロールに難が(笑)。
清水さんのコメント良いですね。読んでなくてもつまらなくても
使えると。
by tai-yama (2019-08-13 22:45)
今年はそういえばまだ1回しか蚊に刺されていないんですよヽ(･∀･)ﾉ
毎年喰われまくっている私にしてみたらある意味奇跡なのですが、蚊に「吸うに値しない血液」と思われているとしたらそれはそれでビミョーに負けた気がします(;´∀`)
by そらそら (2019-08-14 00:35)
「蚊を潰そうと手を叩いたらスカだったというパターン」がほとんどなので、それを一発で潰せたというのはスカッとしますね！
by ナベちはる (2019-08-14 01:04)
。。産卵しない(出来ない)雄は、花の蜜。
、、子孫繁栄のため、頑張ってます！
、、「♪♪～文、文、文、蚊ぁ～が、飛文！？」(^-^;
、、伝染病とかもありますから、思い切り合掌！？です。
by 喜んぶ (2019-08-14 05:21)
尋常じゃない数なので、歌の傾向とか一概に言えないかと(^_^;)
tai-yama様、宇波彰のコメ、哲学者らしく上手いですよね(^_^;)
by middrinn (2019-08-14 06:46)
梅雨が長くて、夏が短そうなためなのか、蚊が少ない印象もありますけど(^_^;)
そらそら様、実は吸われているのに気付いてないとしたら、それも敗けかと^_^;
by middrinn (2019-08-14 06:51)
やった！と思ったら、叩けてなかったというのが、
ナベちはる様、よくありますからね(^_^;) 昨日は
その意味では会心の一撃でスカッとしました(^^)
by middrinn (2019-08-14 06:54)
勿論、手を洗いましたよ(^_^;) よく解らないんですけど、
喜んぶ様の本領発揮（？）ということでしょうか(〃'∇'〃)
by middrinn (2019-08-14 06:55)
おはようございます＾＾
一撃必殺、お若いわ・・・この頃何度叩いてもなか・・・
時々沢山血が出ることが、でも不思議何処も痒くなかったり。他で吸ってきたかな＾＾
雨が沢山ほしいですね。半日で良いから。雨の後の好天は蒸し風呂状態ですね＾＾
by mimimomo (2019-08-14 07:46)
まだまだ修行が足りぬようじゃのうオホホホ!!♪(￣▽+￣*)
他で吸って来たなら、ますます手を丹念に洗わないと^_^;
降れば庭のお花に水をやらなくて済むからでしょうか^_^;
by middrinn (2019-08-14 07:49)
蚊は横に叩くのではなく上下で叩くと取りやすいらしいですよ！
潰した時に出る血、ご自身のではないかも(^^;
by そら (2019-08-14 08:17)
そうなんですかｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?
他の人から、あれだけ吸ってても、
まだ吸い足りないのかしら(^_^;)
by middrinn (2019-08-14 08:25)